順序を間違えず、慌てずに!
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| 上段左上から右下に:コットンパフ、皮革用カビ取りスプレー、サドルソープ、スエードシャンプー。以上がカビを確実に除去するために用意したいものです。 |
では実際に、靴からカビを除去する手順を追ってみましょう。多少時間は掛かりますが、これをきちんと行えば靴自体の要因によるカビの
再発は、ほぼ防ぐことが出来ます。焦らず対処してください。
1:コットンパフに皮革用カビ取りスプレーを染み込ませ、
カビがこれ以上を広がらないよう、外堀から内側に向かうようカビを拭き取ります。この種の薬剤の主成分であり揮発・消毒性を有するエタノールで、カビ自体のみならず、その発生要因である「湿気」と「汚れ」も合わせて取り除くのです。
2:1:から暫くしたら、先程とは別のコットンパフに改めて皮革用カビ取りスプレーを染み込ませ、それで靴全体を拭いて
「延焼」を防いでください。そうそう、1:と2:の作業は衛生上、面倒でも屋外の風通しの良い場所で行ってくださいね。コットンパフも都度換えましょう。
3:乾燥し風通しの良い屋外で、少なくとも2・3日、念を入れたい方なら丸一週間くらい、日干しをします。お日様の
紫外線の力でさらに殺菌を完璧に行うわけです。
4:ここで
ようやく水の登場です。アッパーがスムースレザー系ならサドルソープを、起毛系ならスエードシャンプーを用いて、死滅したカビを洗い落とします。この工程については、詳細を次とその次の回で詳しく説明致しますので、乞うご期待。
5:乾燥し風通しの良い屋外で、靴の内外共に十分乾くまで再び日干しをします。紫外線で再び殺菌することで、カビに対しての
ダメ押しを行うのです。
6:あとは
スムースレザー系(このページの3:以降)、
起毛系(このページの5:以降)それぞれに応じたケアを行い、戦列に復帰させてあげてください。
短くて約一週間、長くて半月強の療養生活になりますが、いい加減に短時間で処置するより、再発は確実に防げます!
病気と同じく、靴のカビは治療以上に予防こそもっと大切! その方法は
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