自己暗示で髪がフサフサ生えてくる!?
スポーツの世界で注目を浴びているメンタルトレーニングのひとつとして、自己暗示というものがあります。具体的な目標を掲げ、「自分はできる！」と信じ込むことにより実際にその目標を達成するという方法です。それを応用して、育毛につなげようというのがこれ。信じ込むことで実際に効果があった人もいるそうですから、試してみても損はないかもしれませんね。
ここでは簡単に実践できる自己暗示の方法を紹介します。自己暗示にはさまざまな方法があるので、気になった方はこれ以外の方法も試してみてください。
1 座るか仰向けに寝て、目をつぶる。体中の力は抜いてリラックスする。
2 「右手が重たい」と心で唱え、実際に右手の重さを感じるようにしてください。「重たくなっていく」のではなく、もともと手にある重量を感じてみてください。
3 右手の重さを感じたら、左手、右足、左足と順番に重さを感じていってください。
4 全身の重さを感じられるようになったら「髪がフサフサになる」と心で唱え、頭皮から毛が生えてくるのをイメージしてください。
これを毎日やることで、次第に自己暗示にかかっていくようになります。
「髪がフサフサになる」というワードでなくても、「毛が伸びてくる」「頭皮が改善される」などでもかまいません。重要なのはポジティブなキーワードを選ぶということです。マイナスなキーワードは避けましょう。たとえば「薄毛が治る」などは、薄毛というマイナスのワードが入ってしまっているので避けるべきです。
続けていくことで薄毛に対してポジティブに考えられるようになり、ストレスを軽減できるかもしれません。
20世紀最大の予言者、エドガー・ケイシーの発毛法！
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| 奇跡の予言者エドガー・ケイシー。彼はどんな育毛法を我々に残していったのか？ |
そんな彼が実は宇宙から授けられた脅威の育毛法を発表していたのです！
注目の育毛法を紹介する前に、そもそもエドガー・ケイシーとはどういう人物なのかを簡単に説明しておきましょう。
1877年のアメリカに生まれた彼は、幼少期より予言を行っていました。エドガー・ケイシーの予言方法とは、彼が催眠状態に陥ることでアカシックレコード（宇宙や人類のすべての知識と歴史が記録されているという場所）にアクセスし、知恵を授かるというもの。
話相手の病気や症状をあて、それに対する解決法もしめしました。この彼の方法でリウマチ、エイズ、がんなどなど難病が治ったという報告が多数残っています。彼の優れた医療は現在にも受け継がれ、彼の唱えたケイシー療法を実践しているAREクリニックという病院が、現在でもアメリカにあります。
さて、数々の難病を解決した実績をもつエドガー・ケイシー。そんな彼が薄毛に対してどういう答えを導いたのか、気になるところですよね。その内容はこのようなものでした。
●週に1～2回、精製されていない原油を頭に塗り、頭髪を30～40分間マッサージする。その後20％のエチルアルコールで流し、少量の白ワセリンでマッサージを行う。
●週に1回、豚の脂（ラード）で頭皮を30分マッサージ、オリーブオイル石鹸で洗い流す。
●ジャガイモの皮だけでスープを作り飲む。
精製されていない原油なので、ガソリンや石油ではいけません。そのため現在では入手はかなり困難でしょう。しかし、海外では原油シャンプーなどの商品もあり、「頭皮状況が改善された！」という報告もあるようです。頭皮に油を塗るというのは近年注目された方法なので、そういう意味では時代を先取りしていたといえそうです。
ジャガイモの皮というのもまた奇妙な部分ですが、彼によると身ではなく皮がいいとのことです。宇宙からの啓示をあなたは信じますか？
さて、いかがだったでしょうか。
どれも具体的に効果的であるとは言い切れませんが、まったく効果がないとも言い切れないのも確かです。信じる者は救われる……という言葉もありますから、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんよ。
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