Twitterはパソコンでやるサービスではあるが、いつでもどこでもつぶやきたいと思うと、やはりiPhoneを使うのが最もオススメだ。実際、Twitterを使っている多くの人が、iPhoneからつぶやいている状態だ。
今回は、iPhone向けのTwitterアプリを4本、ご紹介しよう。
Echofon for Twitter
ガイドが最も使っているのが、Echofonというアプリだ。シンプルなユーザーインターフェースになっており、どこにどんな機能ががあるかすぐにわかるのが嬉しい。友人の発言(Friends)、自分の発言が引用されたつぶやき(Mentions)、自分宛のダイレクトメール(Messages)、お気に入りの発言(Favorites)、検索(Search)の機能ボタンが画面下に常に表示されているので、すぐに表示を切り替えられるのが重宝だ。
友人のつぶやきに対して、返信や引用をする際も、つぶやきをタッチして画面を移行させるだけですぐにそのメニューに移ることができる。相手へのフォロー、ブロックといった操作もわかりやすい。
無料版は広告が購入され、1つのアカウントしか設定できないようになっている。600円の有料版だと広告表示が消え、複数アカウントの設定が可能だ。Echofonは操作性がほぼ同じのMac版も配布されている。MacとiPhone、両方で同じアプリを使えるのも重宝だ。
【アプリ情報】
・アプリ名:Echofon for Twitter
・価格:無料
・販売:naan studio, Inc.
・App Storeへはこちらから(iTunesをお持ちの場合は、iTunesが起動します)。
Twitterrific for Twitter
機能豊富なアプリ。ただ、アイコン表示が簡素化されているため、はじめはどこにどんな機能があるかがちょっと解りにくい。無料版であっても複数アカウントに対応する。とりあえずは「All Tweets」で知り合いがどんな発言をしているかをチェック。「Mentions」で自分のつぶやきをどこで引用されているかを見ることができる。
トップ画面にユーザー間でどんな発言が流行っているかを見られる「Trends」が置いてあるのは便利そう。また、英語を翻訳できる機能も活用したい。別に有料版あり。
【アプリ情報】
・アプリ名:Twitterrific
・価格:無料
・販売:The Iconfactory
・App Storeへはこちらから(iTunesをお持ちの場合は、iTunesが起動します)。