任意の自動車保険には必ず等級がついています。ここでは等級がどうすれば上がったり下がったりするのか? また保険料にどう影響してくるのか? 等級の基本をご紹介します。
任意の自動車保険には
等級がついています!
表は自動車保険の等級による割増引率。5等級以下はデメリット等級とされ、保険料が高くなってしまいます。
一般的な契約者が加入する自動車保険には等級があります。この等級、基本の加入時には6等級からスタートします。その後、1年間無事故なら次の更新時には1等級ずつ上がっていくのです。等級が上がれば上がるほど、自動車保険は安くなるのですが、それには等級毎に決められた割引率が大きく影響しています。例えば加入時は割引率10%ですが、無事故で14年間経過すれば20等級になり、割引率も60%とかなりオトクになります(割引率は保険会社で異なります)。
等級は同じ保険会社でしか引き継げない?
この等級、正式にはノンフリート等級という名称で保険証券にも記載されています。このノンフリート等級の意味ですが契約者が所有する車が9台以下の場合の契約を指します。一般の方はほとんどこの契約と思って間違いありません(事業所などで10台以上の車を使う場合はフリート契約となります)。通常の契約であれば、更新のタイミングで保険会社を乗り換えても等級は引き継げることになります。