MINI/ミニ

MINIジョン・クーパー・ワークス発売!

モータースポーツの伝統を受け継ぐMINIのサブブランド「John Cooper(ジョン・クーパー)」の名を冠したMINIのハイパフォーマンスモデル「MINI John Cooper Work」が、9月下旬より国内販売開始。その内容を紹介。

岡本 幸一郎

執筆者:岡本 幸一郎

車ガイド

MINIのハイパフォーマンスモデル

ボディサイズは全長3715mm×全幅1685mm×全高1430mm、ホイールベース2465mm、重量は1210kg

MINIは日本でも非常に人気の高いプレミアムコンパクトカー。そのMINIのハイパフォーマンスモデル「MINI John Cooper Work(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)」が発売されました。数々の専用装備が与えられながら、価格は363万円と、やはりどうしても高めにはなりますが、比較的リーズナブルなところに落ち着いたかなという印象です。

John Cooper(ジョン・クーパー)とは、1960年代にモータースポーツ界を席巻した人物で、クラシックMiniを素材にして、レーシング活動に関わり、チューニングされたMiniでモンテカルロラリーを3度も制するという偉業を成し遂げた。日本ではジョン・クーパーがチューニングを手がけた「Miniクーパー」がクラシックMiniの代名詞となったほど 車名にある「ジョン・クーパー」は、1960年代よりクラシックMNIのチューナーとして名を馳せた人物です。ちなみに、MINIのグレード名にもなっている「クーパー」も、このジョン・クーパーに由来しますが、もはや知らない人も多いかもしれませんね……。そして、今回のMINI John Cooper Workでは、ジョン・クーパー氏の息子であるマイク・クーパー氏が、コンサルタントとしてチューニングキットの開発に関わっているそうです。


MINIのワンメークレース「MINI CHALLENGE」で使用されているレースマシンと同じアロイホイール、ブレーキシステムなどを装備。タイヤサイズは17インチの205/45R17

パワートレインは、欧州で行なわれているMINIのワンメークレース「MINI CHALLENGE」で使用されているレースマシンとまったく同じエンジンを搭載。また、改良型の6速MTものレースマシンから譲り受けています。さらに、専用デザインによる超軽量アロイホイール、高性能ブレーキシステム、新開発のエキゾーストシステムなども、「MINI CHALLENGE」で使用されているものと同じ。つまり、モータースポーツで培われた技術を惜しみなく投入したモデルなのです。

同じく「MINI CHALLENGE」で使用されているレースマシンと同じエキゾーストシステムを装備

次ページでさらに情報を
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について