2010春夏東京コレクション【後編】
装うことでハッピー気分になれるファッションがこの春のキートーン。ドラマティックなアイテムや、ポジティブなスタイリングにチャレンジしたい。フリルや左右アシンメトリー、ランジェリー、ヌーディ、ボーダーなど、ヒットの兆しを予感させるアイテム・テイスト別に、東京コレクション・ブランドからピックアップして解説します。
【前編】と合わせてご覧ください!
【CONTENTS】
Page 1:◆ドラマティックな華麗フリル
Page 2:
◆布のマジック!アシンメトリーPage 3:
◆ランジェリー、ヌーディ素材Page 4:
◆表情豊かなボーダー柄&白ドラマティックな華麗フリル
■DRESS33(ドレスサーティスリー)
デザイナー 岩谷 俊和(いわや・としかず)フリルは甘いだけじゃない。リズミカルな動きのあるデコラティブ・フリルがランウェイに躍り出た。たくさん集めた束フリルや、ドラマティックなポイント使いフリルなど、バリエーションは多種多様。大人ファンタジーなスタイルで、華麗なフリルの装いを演出して、セルフプロデュースを楽しみたい。
■SOMARTA(ソマルタ)
デザイナー 廣川 玉枝(ひろかわ・たまえ)まるでオブジェのような立体感のある、造形的フォルムのフリル使いが女性らしいシルエットを際立たせてくれる。服そのものをアクセサリー感覚で身に着けたくなるダイナミックなフリルやモチーフ使いが気持ちまで高揚させてくれそう。もはやデコフリルは最新フェミニンモードに欠かせない。
■fur fur(ファー ファー)
デザイナー 古橋 彩(ふるはし・あや)ラッフル使いはカジュアルアイテムにまで飛び火した。ミリタリーテイストのアウターから、アウトドアなジャンパーまで、過剰めフリルがデコラティブに彩る。リサイクルやリユースがオシャレの新アプローチになりつつある中、リメーク系フリルはモードへと昇華した。
■Yukiko Hanai(ユキコハナイ)
デザイナー 花井 幸子(はない・ゆきこ)クチュールライクな造形美を放つ、ラッフル、プリーツ、シャーリング、ドレープ使い。肩や袖、首周りなどの上半身をボリュームいっぱい、目を見張るほどに飾り立てた服はひときわ艶やか。目を奪う大胆フリルなのに、逆に甘さを抑えてくれるファンタジーな一着に。ポジティブ色をまとえば、さらにパワー全開。
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