2~6歳のしつけ

更新日:2010年10月01日

2歳のしつけ

2歳になると、個人差はありますが、話す言葉が急激に増え、言葉でコミュニケーションを取ることができるようになってきます。理由をきちんと伝えるしつけをすることができるようになってきます。

2歳の女の子

言葉でコミュニケーションが取れるようになってくる2歳児

2歳になると、個人差はありますが、話す言葉が急激に増え、言葉でコミュニケーションを取ることができるようになってきます。ですから、「なぜいけないのか」「どうしてしなければならないのか」といった理由をきちんと伝えるしつけをすることができるようになってきます。

また、自分で色々なことをしたがり、自分の力でできるようになってくることも増えてきますが、まだまだ思うようにできないこともたくさんあります。

できなくて当然、といった心構えで見守り、やりたがることは危険なことや他人に迷惑をかけることでないならば、どんどんやらせてあげましょう。どうしても手助けが必要な場合にはフォローしてあげてください。

では、どのようなことをしつけていけばいいのでしょうか。
 

危険なことをしないように

2歳になると、行動が活発になり、行動範囲も広がってきます。例えば、物を投げない、お友達に暴力を振るわない、お店の中で走らないなどくるので、危険に関するしつけが大切です。

挨拶がきちんとできるように

「いただきます」「ごちそうさま」「おはよう」「こんにちは」などの挨拶を笑顔で元気にできるようにしましょう。

そのためには家族間で、元気に挨拶を交わすよう、心がけなければなりません。
そして、当然のことながら、ご近所の方や知り合いの方とも、笑顔で挨拶を交わしましょう。そんな姿を子どもは見ています。

「ありがとう」や「ごめんなさい」という気持ちを伝える言葉も、挨拶と同様、とても大切な言葉です。家族間では、照れくさくて、あるいは、何かをしてもらっても当たり前のように思ってしまい、感謝の気持ちやお詫びの気持ちを素直に伝えることができない場合あるようです。

基本的な生活習慣 

外から帰ってきたら手を洗う、歯を磨く、顔を洗う、洋服を着る・脱ぐ、一人でご飯が食べられるようになるなど身の回りのことが自分でできるようにしましょう。子どもは真似をするのが大好きです。周りの大人がお手本を見せてあげましょう。
 

おおらかな気持ちで  

この時期のしつけは、社会のルールを学ぶ基礎になりますので、とても大事なことですが、ただ、子どもの成長には個人差があることを忘れてはいけません。中には恥ずかしくて挨拶のできない子もいます。なぜできないのかと叱りつけるのではなく、また、焦ることもなく、おおらかな気持ちで構えましょう。
 

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上野 緑子

幼児教室・小学校受験の個人講師を経て、現在は教育コンサルタントとして、原稿執筆、講演など教育・子育て…

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