一人暮らしの恋人から合鍵をもらいたい？

『「部屋に招く」＝「HしてOK」ってこと？』では、異性を部屋に入れるタイミングなどを聞いたアンケート結果をお届けしました。さて、今回はステディな関係の人がいるときの一人暮らしのあり方をお伺いします。

時間や場所などの自由がきく一人暮らし。恋愛においても、家族暮らしに比べると、自由度が高くなります。でも、いくら恋人だからって、その時間や場所のすべてを共有するわけにはいきません。あなたなら、どのくらい望み、どのくらいを許せますか。

そこで一人暮らしの恋愛事情をアンケートで調査しました。恋人から合鍵がほしいかなど、あなたなら、どう考えていますか？　ぜひ一緒に考えてみてくださいね。

あなたの部屋に恋人が突然やってきました。あなたはどう思う？

夏のある日、あまりに暑いので洋服を全部脱ぎ、下着姿で食事をしたあと、テレビを観ながら寛いでいたら、ピンポーンとインターフォンの鳴る音。出てみると、「来ちゃったんだけど……」という恋人の声。これ、実は、私の体験談。こんなとき、あなたなら、恋人に対して、どんなふうに思いますか。

気になるアンケートでの回答項目とその結果は……

来てくれたら、いつでも嬉しい　…　24％
嬉しいけれど、できれば連絡くらいほしい　…　68％
すごく迷惑。困る　…　8％

ちなみに、私は前述の状態から、脱ぎ散らかした洋服を洗濯かごに放り込み、新しい洋服を引っ張り出して身につけ、食べ散らかした食器を流しに運び、あちこち片づけ、汗みずくに。恋人は10分以上も玄関前で待つはめになりました……。普段から、誰が来てもいいようにしておけばいいんでしょうが、誰に気を使う必要もない一人暮らしだからこそ気を抜いている時間もありますよね。

こういう小さなことが喧嘩の引き金にもなりかねませんので、恋人の家を訪問するときには、ぜひ一報を。親しい中にも礼儀アリ、です。