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更新日:2007年06月27日

プール開き!水いぼ&シラミ問題どうする?

6月下旬になると、各地の幼稚園、保育園でプール開きが行われます。この時期園児を抱える家庭の悩ましい問題が、水いぼとシラミ。特にシラミは流行中です。

6月下旬になると、各地の幼稚園、保育園でプール開きが行われます。いよいよ、本格的な夏到来!……でも、この時期だからこそ、園児を抱える家庭では悩ましい問題がいくつか出てきます。その代表的なものが、水いぼとシラミ。

ともに、プールなどでうつることもあるともいわれています。水いぼはともかく、「シラミなんて!」と仰天する方も多いかもしれません。でも、シラミはここ数年、全国の幼稚園、保育園、小学校で流行中なのです。

水いぼがある間はプールに入れない?

プール開きに伴い、気をつけたいのが水いぼとシラミ
水いぼは、普通の子どもにできた場合には、特に痒みもなく、時間はかかりますが治療をしないでも自然に治ってしまうものです。

実は私も小学生の頃に水いぼに悩まされていた時期があります。指にたくさんできてしまい、鉛筆で字を書くときに恥ずかしくて、いつも手で覆って人から見えないようにしていました。診察していただいた皮膚科では「自然に治るから」と治療も投薬もなし。「解毒効果があるハト麦茶を沸かして、毎日家でそれを飲むように」と言われただけでした。今思えば、自然派のドクターだったのだなぁ……と感心しますが、それでは安心できずに別の皮膚科に行くと、ピンセットでギュッと取られてしまいました。痛くて泣いた記憶があります。

特に、プールの時期には幼稚園・保育園側から、「水いぼがある間は、プールには入らないでください」と言われる場合も多いようです。現在では、多くの皮膚科で「水いぼはプールに入っても大丈夫」という見解になっており、園でも「プールOK」のところも増えていますが、まだまだ「プールNG」のところもあるようです。

放っておけば自然に治る水いぼですが、気をつけたいのは、アトピーなどで皮膚が弱いお子さんの場合。かゆみが出て、かき崩してしまう場合もあるので、早めに皮膚科で診察を受けた方がよさそうです。プールについても、刺激が増えるのでドクターに相談してみましょう。

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猪熊 弘子

ジャーナリスト・翻訳家。東京都市大学人間科学部客員准教授。子ども・家族・女性・保育・教育などをテーマ…

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