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「お金がないのよ!」は禁句。協力する気も失せて、ますますお金が貯まらなくなります。
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お金を貯める悩みの中でも、特に多い「私がこんなに頑張っているのに、夫は協力してくれない!」という悩みにお答えします。
頑張っているあなたへ
この悩みを持つ奥さまは、とてもまじめな人が多いですね。家計簿をつけたり、底値買いをしたり、貯金に励んだり。ですから、家計のピンチに耐えられずご主人にSOSを出すのですがうまく行きません。
育って来た環境や価値観が違えば、当然お金に対する考え方も違います。この相談を受けると、私は相談者である奥様に「ご主人はよく出来る奥さまと結婚して幸せですね」とお話しします。だって、妻も非協力的だったらきっと将来困った事になります!
お金を貯めるのは、夫婦の協力が不可欠。でも、役割分担があってもいいのです。ご夫婦どちらも熱心で、お金について同じくらいの理解力があるカップルは1割いるかいないかです(FP山口調べ)。どちらかが熱心で、どちらかがそれについて行くカップルがほとんどです。
■まずは夫を、同じ土俵に無理矢理乗せようとするのはやめましょう。
お金のことは奥さま主導、ご主人もなんとなくそれについて来たらお金が貯まっていた!というのが、この悩みを持つカップルの理想です。では、何となくついて来てもらうにはどうすればいいでしょうか?
言ってはいけないセリフ
貯められない夫にも、いろいろなタイプがあります。
■多忙型
■無関心型
■浪費型
忙しくてお金のことを考える暇がなかったり、お金に対して興味がなかったり、今の楽しみを優先させて使いすぎてしまったり・・・、どれも困りますね。中には、二種混合型や三種混合型といったちょっとやっかいなケースもあります。あなたのご主人は、どのタイプですか?
ここで、全てのタイプに共通する、ご主人がいやがるセリフをリストアップします。
「お金がないのよ」
「私だけ、頑張ってるのに」
「どうするつもり?」
なぜ、これらの言葉が逆効果なのか考えてみましょう。
「お金がないのよ」→『オレが働いているんだぞ!』
「私だけ頑張って、節約してるのに」→『オレだって、給料をもらうのに満員電車に乗って、上司のグチ効いて・・・』
「子どもが大きくなったらどうするつもり?」→「うるさいな、知るもんか」
こんなご主人の心の声が聞こえてきそうです。ただでさえ忙しくて面倒で、興味がないお金の話をするのに、責めたりしてはいけません。以前、新婚の奥さまが『新婚生活にはこんなにもお金がかかるし、将来もこんなにお金がかかるのに、なぜあなたは貯金がないの!!』と浪費型のご主人を責めて、ご主人が体調を崩されたケースがありました。
次のページでは、効果的なお金の話の仕方をアドバイス!