国内外に多くの知己を持つCEOが明かす、世界のエグゼクティブが大切にする心身のケア習慣
国内外のエグゼクティブと公私を問わず親交のある「MBA・海外留学」ガイドの福原正大さんに、13年ぶりにフルモデルチェンジしたパナソニックの最上位モデルのマッサージチェアを試してもらいながら、最先端のエグゼクティブ事情についてお話を伺いました。 ※この記事はパナソニック株式会社から出演者に依頼をし、いただいたコメントを編集して掲載しています。
提供:パナソニック株式会社
お話をうかがった方

Institution for a Global society(IGS)株式会社CEO。慶應義塾大学・一橋大学特任教授。企業留学生としてINSEADでMBA、およびパリのグランゼコールHEC Paris(経営大学院)に留学し、国際金融修士。その後、外資系金融企業の役員に就きながら、経営学の博士号を取得。2010年に「人を幸せにする評価で、幸せをつくる人を、つくる」ことをヴィジョンにIGSを設立。米日財団 Scott M. Johnson Fellow。Ethereum Foundation Next Billion Fellow。
13年ぶりにフルモデルチェンジしたパナソニック最上位モデルのマッサージチェア
2010年以来13年ぶりにフルモデルチェンジしたマッサージチェア『リアルプロ EP-MA120』。その隣に立つのは同じく2010年にHR techやED techを手がけるInstitution for a Global Society(以下IGS)を立ち上げ、2023年には教育格差の是正を目指すリスキリング・転職一体型の新しいサービス「ONGAESHI」をスタートさせた福原正大さんです。
『リアルプロ EP-MA120』は、50年以上前からマッサージチェアを開発してきたパナソニックがプロのもみ技を追求し続け、進化を重ねた最上位モデル「リアルプロ」の最新機種。全身を包み込むシェルフォルムが実現したプライベート空間の中で、最小10mm幅のもみ技を実現する独自の“ヒューマンハンドモミメカ”が、プロの親指を目指し追求した繊細な動きでしっかりもみほぐします。
2023年12月に登場したこの最新モデルでは、首から腰、太もものつけ根まわりまでモミ玉が届くようになり、おしり全体までしっかり揉めるようになりました。さらに選べるマッサージのコースもさらに増えて、188の多彩な手技をお好みで堪能することができます。
まずは、さまざまな進化を遂げた『リアルプロ EP-MA120』を、福原さんに体験していただきましょう!
シェルフォルムに包まれた空間で、ビジネスクラスのシートのような心地よさを
『リアルプロ EP-MA120』に乗った福原さん。まず言葉にしたのは、マッサージチェアに包まれる心地よさについてでした。
福原さん(以下敬称略)「前職の外資金融でよく利用していましたが、飛行機のビジネスクラスは、個室のようになっています。それと同様のプライベート空間を感じられるので、心身ともに落ち着きますよね。特に高さのあるひじ掛け部が本体と隙間なくつながっていることで、やさしく包み込まれているようで安らげます」
そして、実際にマッサージが始まると、福原さんは「これはすごい!」と一言。
福原「腰だけでなく、おしりや太もものつけ根までマッサージしてくれるんですね。出張先でも体調管理のためにマッサージを受けることがありますが、東南アジアなどでは、2人がかりで施術してくれるところもあります。でも、『リアルプロ EP-MA120』は同時に何か所も押してもらうと、2人どころじゃない、何人もの施術を受けているようで、特別感が大きいですね」
もう一つ、福原さんが特に気に入った機能が、「ヒューマンハンドエアーバッグ」です。
福原「エアーバッグがしっかり体を固定してくれるから、モミ玉が的確に当たるように感じられます。エアーバッグが全身をもみほぐしてくれるのも、ちょっと想像を越えていました。
体はもちろん、心までリフレッシュさせてくれるのが、『リアルプロ EP-MA120』の魅力ですね。これは体験してみないと、わかりません」
ヨーロッパのエグゼクティブたちが常に意識していることとは
マッサージを体感していただいている合間に、福原さん自身の事業や、最先端のエグゼクティブの価値観についても伺いました。
まず、福原さんがCEOを務めるIGSが2023年にスタートさせた主力事業「ONGAESHI(オンガエシ)」とはどのようなものなのでしょうか。
福原「『ONGAESHI』は、Web3時代を見据えた事業で、NFT(Non-Fungible Token)を使って、『無償の学び』を持続可能な方法で提供し、教育格差の是正を目指すサービスです。NFT化した『学ぶ権利(受講権)』の貸し借りを軸に、スキルアップ・キャリアアップに一人で挑戦することに難しさを抱える社会人を、学びのスポンサーや講師などそれぞれが持つリソースでサポートし、無償の学びと転職を支援します。これにより、多くの人たちが、資金面での心配をすることなく、最大の財産となる教育を得られるようになっているのです」
長い間ヨーロッパで過ごした福原さんの経験が「ONGAESHI」をスタートさせるきっかけになったそうです。
福原「欧米の大学・大学院を卒業している私の友人たちは、皆、寄付をする習慣を身につけていました。彼らは、財力やステータスを持っているのは、自身の努力した結果だけと捉えず、社会全体を含めた周りのおかげでもあるということを理解しているのです」
エグゼクティブには、総体的な自己のトータル・マネジメントが求められている

週に1回は必ずマッサージに行くことを習慣とし、「マッサージオタク」を自認する福原さん
日本国内に限らず世界中のエグゼクティブと親交がある福原さん。実はエグゼクティブにこそ総体的な心身のケアが必要だと言います。
福原「今や、仕事ができて高給を得られるだけでは、周囲からの評価は得られません。家族や友人、仕事の関係者など、すべてのステークホルダーと良い関係を築くと同時に、社会に対していかに貢献できるかなど、総体的な、自己のトータル・マネジメントが求められています。
周囲の人たちに良い影響を与えるためには、まず自分の心身のバランスがとれていなければならず、特にヨーロッパのMBAでは心身を整えることを丁寧に教えています。よく『心・技・体』といわれますが、『技』=仕事だけではなく、心と体も整えられていてこそパフォーマンスを発揮できるのです」
では、福原さんご自身は、どのように心身を整えているのでしょうか?
福原「毎年、テーマを決めて、新しいことを学ぶようにしています。運動も週1回のペースで続けています。それから、何よりも優先しているのが、週に1回は必ず通うマッサージです。これは30代前半のころに体調を崩して以降、私にとっては欠かせない心身のケアための習慣となっています」
マッサージを習慣にしている福原さんだからこそ、格別なマッサージが体験できるパナソニック『リアルプロ EP-MA120』を実際に体験し、真剣に購入を検討したいと語ります。
多忙な人にこそおすすめしたい! 13年ぶりにフルモデルチェンジした『リアルプロ EP-MA120』
プロの親指の動きを追求したマッサージのクオリティのほかにも、福原さんには『リアルプロ EP-MA120』に心を惹かれる理由があるようです。
福原「私にとって、心身を整えておくためにマッサージは欠かせないのですが、毎回出かけて施術を受けるのは、スケジュール上、難しいこともあります。マッサージを受けている時間と、往復の移動の時間とで3時間は取られてしまいますから。
でも、もし『リアルプロ EP-MA120』が自宅にあれば、それだけの時間を使わずに心身をリセットすることができて、より時間を有効に使えます。友人と会うなど、心身の調整に必要なほかの時間も充実させられますね! また、マッサージの料金、通う頻度を考えれば、タイムパフォーマンスだけでなく、コストパフォーマンスの面でも優れていますよね」
世界で活躍するエグゼクティブのような多忙な人にこそ、『リアルプロ EP-MA120』をおすすめしたいと、福原さんは言います。
福原「朝から夜遅くまでフルパワーで仕事をしていると、1日中頭が冴えて、疲れてしまうこともあるでしょう。そんなときに、『リアルプロ EP-MA120』でマッサージを受ければ、心身ともにリフレッシュできそうです。時間も節約できますから、まさに良いことずくめですよね」