おろそかになりがち?マスクレス生活の身だしなみは、オーラルケアが鍵!
誰しも、身だしなみには気をつけたいもの。なかでも重要ポイントの1つが「ニオイ」。特に最近はマスクレスの生活が戻ってきたこともあり、あらためて口臭には注意が必要です。All About「メンズコスメ」ガイドで、男性美容研究家の藤村岳さんと、オーラルヘルスの研究員、金山晶さんにその対策方法とおすすめの商品を聞きました。
提供:グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社
お話をうかがった方

男性美容研究家・美容コンサルタントとして活動。 DANBIKEN~男性美容研究所~主宰 大学卒業後、植物関連の雑誌や書籍でハーブの知識を習得。 その後、料理や食養法、健康などの生活情報誌に携わる。その後独立し、現在は男性美容研究家として活動。
お話をうかがった方

グラクソ・スミスクライン研究開発部門 オーラルヘルス研究員:金山晶
歯科大学を卒業後、大学病院外来にて口臭治療の臨床と研究に従事。その後ベルギー、カナダに渡り歯学修士およびプロジェクトマネジメントディプロマを取得、現職に至る。最近は書店巡りが趣味となっている。
印象アップにも!今、一番気をつけるべき身だしなみとは

美容のプロ藤村さん
ビジネスシーンでも、プライベートでも、周囲の人から好印象を抱かれるためには、身だしなみをきちんと整えておく必要があります。なかでも、その人の身だしなみの印象を大きく左右するのが「清潔感」だと、All About「メンズコスメ」ガイドで、男性美容研究家の藤村岳さんは言います。
藤村さん:フケや目やにがついていれば、清潔感がなく見えるのは言うまでもありませんよね。それから、つめ。伸びていたり、内側が黒ずんでいたりすると、それだけで清潔感のない人に見えてしまいます。また、鼻毛は鼻孔から顔をのぞかせないようにしておくのがエチケット。鏡に映るたびに、チェックするようにしましょう。これらのポイントはパッと見でわかるため、自分でも気をつけやすいはずです。
また、清潔感がないように思わせてしまう原因で、自分では気づきにくいという点では、「ニオイ」のほうがより大きな問題かもしれません。例えば、生活臭、体臭、口臭などです。

生活臭は、ペット臭やたばこ臭などを含む住まいに染みついたニオイのこと。衣服へのニオイ移りを防ぐために、まずは洗濯を見直してみてはいかがでしょうか。
体臭は、病的な場合もありますが、ほとんどが汗や皮脂の酸化や分解によって発生します。ここで大切なのは、潤いを補給すること。体に潤いが足りないと、普段肌を乾燥から守ってくれている皮脂が、必要以上に分泌されてしまいます。積極的に水を飲み、保湿成分入りの入浴剤を使ったり、入浴後ローションで肌に潤いを補給したりして、ニオイの原因となる余計な皮脂の分泌を抑えましょう。
口臭については、しばらくマスク生活が続いていたこともあり、ケアがおろそかになっている人もいるかもしれません。口臭を防ぐには、口内環境を清潔に保つことが第一です。一般的な歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使って、1日2回、朝と就寝前に歯磨きをすれば、口内環境を概ね清潔に保つことができ、一般的な口臭を防ぐことができるでしょう。口内環境を清潔に保てているはずなのに、寝起きだけでなく普段から自分の口臭が気になるようなら、歯周病などの口内の病気の可能性もあるのでまずはチェックしてみては。
もしかしたら私も?歯周病の可能性をチェック!
口臭の原因にもなる歯周病。あなたは大丈夫? まずは、以下のリストをチェックしてみましょう。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより
厚生労働省の調査*1によれば、なんと、45歳以上では4割以上の人が歯周病にかかっているのだとか。チェックリストの項目のうち、1つでも当てはまるものがあれば、歯周病の疑いも。歯科で検診を受けて、問題があればまず治療を受けましょう。もし、問題がなければ、歯周病予防のためにも「シュミテクト 歯周病ダブルケアEX」を歯みがきに取り入れてみるのがよいのだとか。その理由を解説してもらいましょう。
*1 「令和4年歯科疾患実態調査」(厚生労働省)
どうして「シュミテクト」が歯周病予防におすすめ?知覚過敏と歯周病の関係とは

対談で理由を解説してもらいました
口臭の原因となる歯周病の予防に、どうして「シュミテクト 歯周病ダブルケアEX」がおすすめなのか、グラクソ・スミスクライン研究開発部門のオーラルヘルス研究員、金山晶さんに、藤村さんが話を聞きました。
藤村さん:歯周病の予防に「シュミテクト 歯周病ダブルケアEX」が特におすすめである理由は、どんなところにあるんでしょう?
金山さん:実は、歯周病の患者さんの約60%*2が、知覚過敏を併発しているんです。歯周病が進行すると、歯の白いエナメル質の下にある象牙質の部分が露出してしまいます。象牙質はストローを束ねたようなハチの巣状になっており、その穴を通して、冷たい物、温かいもの、甘いものなどが歯の奥にある歯髄神経を刺激して、短く鋭い痛みが生じます。これが、知覚過敏と呼ばれる症状です。
知覚過敏になると、食事の際に不便を感じてQOL(生活の質)が下がるばかりでなく、口の中に水を含むだけで不快感や痛みを覚えるようになるため、歯みがきをするのもおろそかになります。それによって、また歯周病が進行してしまうという悪循環に陥りかねません。だからこそ、歯周病を予防するには、同時に知覚過敏症状も予防する働きのある歯みがき剤をぜひ使っていただきたいのです。
*2 GSK調べ

藤村さん:「シュミテクト 歯周病ダブルケアEX」なら、知覚過敏症状と歯周病の両方を予防することができるということですか?
金山さん:そうですね。知覚過敏に対しては、有効成分の硝酸カリウムが歯髄神経の周囲にイオンバリアを形成して、神経の興奮を鎮め、不快感や痛みを防いでくれます。また、歯周病に関しては、IPMP*3とMAG*4という有効成分がダブルで入っています。IPMPは、浸透殺菌成分で、歯垢の中の原因菌を殺菌してくれるものです。一方、MAGは、抗炎症成分で、歯ぐきの炎症を抑える働きがあります。
藤村さん:浸透殺菌成分のIPMPが含まれているのが、ほかのシュミテクトとは違う、「シュミテクト 歯周病ダブルケアEX」の大きな特長なんですね。早速、私も使ってみたいと思います。
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*3 IPMP:イソプロピルメチルフェノール
*4 MAG:グリチルリチン酸モノアンモニウム
今日から「シュミテクト歯周病ダブルケアEX」で歯周病予防!自信をもって笑顔になろう

口臭の原因となる歯周病。その歯周病が進行すれば歯ぐきが後退することにより、知覚過敏を発症する可能性が高くなります。そして、知覚過敏を発症すれば、歯みがきがおろそかになり、歯周病がいっそう進行してしまうかもしれません。つまり、歯周病と知覚過敏症状は、同時に予防することが大切なのです。
有効成分の硝酸カリウムの働きで知覚過敏による不快感や痛みを防ぎ、抗炎症成分MAGで歯ぐきの炎症を抑制。そこに浸透殺菌成分IPMPを最大濃度*5配合することによって、歯垢の中の原因菌を徹底的に殺菌し歯周病を予防するのが、「シュミテクト歯周病ケア」を超えた「シュミテクト歯周病ダブルケアEX」の最大の特長です。もちろんバクテリアを殺菌する成分も配合されているので、口臭も予防できます。
歯や口のお手入れの意識も高い藤村さんも「早速、使ってみたい」と、その機能を評価した「シュミテクト歯周病ダブルケアEX」は、ドラッグストアやオンラインショップで手軽に購入することができます。あなたも、「シュミテクト歯周病ダブルケアEX」で歯周病予防をしっかりして、口臭を気にせず、自信をもって笑顔になれる毎日を送ってみませんか?
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*5 薬用歯みがき類製造販売承認基準内最大
【医薬部外品】
ダブルミント(シュミテクトzpf)
クールリフレッシュミント(シュミテクトzrf)
効果効能:歯がシミるのを防ぐ、歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防
6歳未満には使用させないでください。