初心者でも自由自在! こだわり動画が簡単に作れる動画編集ソフトって?

ショートムービーの投稿が中心のSNSも人気の昨今。自分でも動画を作ってみたいけれど、どんなソフトを使えばいいかわからない……。そんなお悩みを抱える方におすすめの動画編集ソフトをご紹介します。これを使えば、初心者でも魅力的な1本を作ることができるはず!

提供:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア

SNSだけじゃない! さまざまなシーンで活用される動画

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スマートフォンの高性能化も手伝って、すっかり身近なものとなった動画。それもただ撮るのではなく、見やすく編集してSNSへ投稿したり友だちと共有したりといったことも、今では当たり前になりました。

また、多くの情報をわかりやすく伝えられることから、ビジネスシーンでの利用も増えています。たとえば、サービスや商品の説明をする販促ツールにしたり、業務を説明するマニュアルに用いたり……。動画の特性を活かすことで、その用途は広がるばかりです。

一方で、「動画編集はなんだか難しそう」「どんな編集ソフトを使えばいいかわからない」といった理由から、二の足を踏んでいる人も少なくない様子。そこでおすすめしたいのが、初心者でも簡単に使えると評判の動画編集ソフトFilmora(フィモーラ) です。一体、どんな点がおすすめなのか、次項で詳しくご紹介しましょう。

『Filmora』って、どんなソフト? >>

ユーザーは1億人以上! 進化し続ける動画編集ソフト『Filmora』

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Filmora(フィモーラ) なら、初心者でも使いやすいシンプルな操作で簡単動画編集!

『Filmora(フィモーラ) 』は、2010年にリリースされた動画編集ソフト。世界150の国や地域で愛用されており、累計ユーザーは1億人以上にも上っています。そのうちの4900万人以上は、日本のユーザー。数多くの動画クリエイターからも支持を得ているので、ご存知の方もいることでしょう。

ここまで人気を博している大きな理由は、直感的な操作でオリジナリティあふれる動画が作れるから。画面が見やすくてわかりやすく、基本的にはドラッグ&ドロップで操作できるので、少し触っていればすぐに使えるようになります。また、タイトルやフィルター、カット間をスムーズに繋げるトランジションといったエフェクト素材も豊富で、初心者でも簡単に効果的な動画を作成することができるんです。

また、常に最適な動画編集が行えるよう、アップデートを重ねているのも美点。こんなソフトが無料ダウンロードできて、しかも大半の機能が無料で使えるのだから、この人気ぶりにも頷けますね。

『Filmora』についてもっと詳しく >>

最新バージョン『Filmora 12』の進化ポイント

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編集スタイルやモニター数に合わせて、新たに追加された5種類のパネルレイアウトから最適なものを選択可能

つい先日も大幅なアップデートが行われた『Filmora(フィモーラ) 』。WSIDアカウントがマルチプラットフォームに対応したことで、年間プラン(7980円・税込)を購入すれば、MacやWindowsのほか、スマホやタブレットなどクロスプラットフォームでプロアカウントを使用できるようになっています。また、操作画面も編集スタイルやモニター数に合わせ、6種類から選択可能となりました。

AI機能も進化しており、動画の被写体を指定すればAIが素早く正確に切り抜く“AIスマートカット”、動画に合わせて自然にBGMの長さを調整してくれる“AIオーディオストレッチ”など、より手軽な編集作業が実現しています。

このほか、エフェクト表示がよりスピーディーとなったほか、ロイヤリティフリーのBGMを新たに100曲以上追加。よりユーザーフレンドリーとなり、気軽に好みの動画編集が行えるソフトに進化しています。

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被写体を自動で切り取り!「AIスマートカットアウト」

被写体をブラシでなぞるだけで自動で切り取る「AIスマートカットアウト」。動画の中の被写体を指定すれば、AIが素早く正確に切り取ってくれます。

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立体的なデザインテキストが遂に登場!「3Dテキスト」

3Dタイトルテンプレートを使って、簡単に3Dテキストを作成できる「3Dテキスト」

ワンクリックで3D文字が生成され、初めて使う人でも迷うことなく3Dテキストを動画に入れこむことができます。

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進化したエフェクトのパラメータにも対応!パワーアップした「キーフレーム」

キーフレームがパワーアップ。

位置、回転、スケール、不透明度などすべてのパラメータを、キーフレームで個別に制御することが可能になりました。また、エフェクトやカラーなども拡張されたキーフレームに対応しています。

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複雑な形状のマスクも自由自在!「描画マスク」

ペンツールを使って、自由な形状の描画マスクを作成できます。直線だけでなくベジェ曲線を使ってオブジェクトの形状に合わせた複雑なマスクを描くこともできます。

最新バージョンとなる『Filmora12』の詳細は、公式サイトでもチェック可能。動画編集テクニックを紹介する記事やYouTubeチャンネルへのリンクもあるので、ぜひアクセスしてみてください。

『Filmora』公式サイト >>

無料ダウンロードはこちら(Android版) >>

無料ダウンロードはこちら(iOS版) >>

「手軽にクオリティの高いショート動画が作れる」デジタルガイド・コヤマさんも瞠目

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デジタル・家電ガイド コヤマタカヒロ

Windowsパソコンを中心に、Macや周辺機器、ネットワーク関連機器などを得意とするデジタル系ライター。大手メーカーの主要モデルは、大半を実際に触って検証。スペックだけでなく、実際の使い勝手を踏まえた製品選びのポイントを解説している。

近年、スマートフォンを使って動画を撮る機会が増えました。仕事柄、新製品家電やデジタルガジェットの動画撮影を行ったり、簡単な紹介動画を作ることもあます。必要なシーンを撮影して、素材を用意するまではそれほど手間はかかりませんが、大変なのが編集です。

今回、『Filmora 12』をいち早く使わせてもらいました。早速、撮影したメディアを読み込みタイムラインに並べていきます。複数の素材を並べるとシーンを切り替えるトランジションの配置を提案が表示されます。また、素材のフレームサイズがプロジェクトと異なる場合も、その場で確認が表示されました。簡単に操作できて、それでいて必要な設定などはさっとガイドしてくれるのが気持ち良かったです。また、AIツールも便利。新機能のスマートカットアウトでは被写体をブラシで選択するだけで、被写体が抜けました。背景や動きによってはブレが出ることもありますが、操作は非常に簡単でした。

タイトルや字幕の挿入、オーディオの配置なども直感的にできました。これなら初めて動画編集する人でも手軽に挑戦できそうです。さらに本格的なビデオ編集にも対応。MVのような動画もAIや様々なツールが手助けしてくれます。動画のクオリティをアップできるオーディオやステッカー、タイトルなどの無料素材が充実しているのも嬉しい点。ショート動画の作成がこれまで以上に捗りそうです。

『Filmora』について、もっと詳しく>>

Filmora公式YouTubeチャンネル>>