3000人超のビジネスパーソンを見てきたコンサルタントが語る、成功する人が実践している5つのこと

ビジネスで成功したいと思ったら、先人の行動を見習ってみるのもひとつの方法。成功を収める人は、そうでない人と何が違うのでしょうか? 数多のビジネスパーソンを顧客にもつ、All About「起業・独立のノウハウ」ガイド、中野裕哲さんに聞きました。

提供:パナソニック株式会社

お話をうかがった方

中野裕哲

All About「起業・独立のノウハウ」ガイド:中野裕哲

経営コンサルタント、起業コンサルタント、税理士、行政書士、特定社労士。多数の経験と複数資格で起業準備から経営までまるごと支援する専門家。起業家支援、経営者支援をライフワークとし、起業準備から起業後の経営まで、窓口ひとつでまるごと支援する「V‐Spiritsグループ」を主催。多くの起業家を世に送り出している。

嗅覚、行動力、仕事への姿勢 etc. 成功者に共通することとは

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父親が経営するバイク店を助けたいという思いから経営の勉強を始めたという「起業・独立のノウハウ」ガイド中野さん。そのときの経験が今、経営者としても大きく役立っています。

起業コンサルタントとして年間300人以上、通算で3,000人以上の起業相談を受けてきたという中野さん。現在では起業に限らず、企業の経営やお金周りの相談に対応したり、新規ビジネスのコンサルティングなども手がけているそうです。

中野さん(以下敬称略)「弊社のサイトなどでは起業や経営に関する情報を密に発信しているので、それを見て相談しに来る方も多いですね。主婦の方から大企業までと幅広いので、相手によって一番合った方法やタイミングをアドバイスしています」

そう語る中野さんがこれまでに出会ってきたビジネスパーソンを振り返ると、成功する人には5つの共通項があるのだとか。

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「叔父から父、そして僕と、3人に受け継がれています」と語る『商売心得帖』は、中野さんのバイブル。昭和48年発行のものをずっと大切にしており、今でも時折、読み返すそうです。

中野「まず、世の中のニーズをいち早く察知する嗅覚と、ニーズ実現のために素早く動ける行動力があることです。3つめは仕事が好きで、それこそ休日でも労力を惜しまずに働くこと。かといってがんばりすぎず、心身のメンテナンスをきちんと行い、オンとオフをうまく切り替えられることが4つめですね。そして5つめは、人を育てること。僕は今、51歳なんですが、これから何歳まで動けるのか、その間に何ができるのかを考えたとき、人をつくることをやらなくてはと思ったんです」

実際に中野さんが代表をつとめるV-Spiritsグループではインターンシップを導入し、常に10名ほどの学生を受け入れて育成を行っているのだとか。この考え方は、中野さんが尊敬する実業家・松下幸之助氏の名言「松下電器は人をつくるところ」とも共通しています。

中野「松下幸之助さんの著書『商売心得帖』は、僕が経営者になりたいと思ったきっかけのひとつ。経営者としての思考の1/3は、幸之助さんを参考にしていますね」

不調に陥ってからでは遅い! 心身をいたわる大切さとは

中野さんが挙げてくれた5項目の中で、コロナ禍の今だからこそ注目したいのが4つめの「心身のメンテナンスをきちんと行い、オンとオフをうまく切り替えられること」。意識すればすぐに実践できるので、成功しているビジネスパーソンに習う最初の一歩にしやすいですよね。

では、中野さんはどのようにして心身をいたわり、オンとオフの切り替えを行っているのでしょうか?

中野「多くのビジネスパーソンは、体や心に不調をきたして初めて働き過ぎは良くないと自覚するもの。実は僕も同じで、高血圧や尿管結石にかかったことから、今では一層、健康に気を付けています。そのひとつが、徒歩で通勤すること。自宅から会社まで毎日4~5km、2時間ほどかけて歩いています」

これにより「気持ちが切り替わって、無になれる」と中野さん。そんな瞬間は、ビジネスパーソンにとって不可欠なものだと言います。

中野「いくら働くのが好きでも四六時中、仕事のことばかり考えていては、大きなプレッシャーがかかります。上へ行くために気を張る必要はありますが、さらに前進するためには緩めることも大切。ビジネスパーソンなら、ストレスをどう解消するかを自分なりに編み出しておきたいですね」

このほかにも、体をほぐすことで無になると言う中野さんは、「自宅では短時間でも湯船につかり、ジェットバスを使う」「いすに設置するシートマッサージャーを愛用している」といったことを実践しているのだとか。そうやって体をほぐしている中野さんに提案したいのが、別格のマッサージが体験できるパナソニック『リアルプロ EP-MA103』です。

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今回、中野さんのオフィスに設置した『リアルプロ EP-MA103』。デスクの色とも絶妙にマッチしています。

『リアルプロ EP-MA103』は、50年以上前からマッサージチェアを開発してきたパナソニックが、「より別格のマッサージを家庭で味わいたい」という声に応え、プロのもみ技を20年以上追求し続け進化を重ねた最上位モデル「リアルプロ」の最新機種。独自の“ヒューマンハンドモミメカ”のモミ玉を、きめ細かく最小10mm幅で制御することで、まるで人の指でもまれているかのようなマッサージを目指しました。

最新モデルでは自動マッサージコースのパターンが増え、施術時間が選択可能に。ストレッチコースもさらに充実しており、背筋上部や太ももの筋肉まで伸ばせるなど、さまざまな進化を遂げています。

そんな進化を重ねた『リアルプロ EP-MA103』に、中野さんはどんな感想を抱くのでしょうか? 早速、試していただきましょう!

全身エアーバッグが体全体を包み込んでもみほぐす『リアルプロ』>>

4~5人が同時にもんでいるみたい! ガイドも舌を巻く「リアルプロ」のワザ

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中野さんは『リアルプロ』初体験。乗ってみてすぐに「ホールド感が気持ちいいですね」と語ります。

『リアルプロ EP-MA103』に乗り、マッサージを体験した中野さん。施術を受けてまず感じたのは、「まるで4~5人が自分ひとりのためにマッサージしてくれているよう」ということでした。

中野「座っているだけで、一番気持ちいいところに指が入ってくる感じ。今までのマッサージチェアとは、まるで別世界の代物です。昔、使ったものはもんで欲しい箇所を自分で当てに行ったり、強くもんでもらうために力をかけたりしましたが、『リアルプロ EP-MA103』は身を預けておけばいい。これはスゴイですね」

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本体はゆったり約170度まで電動リクライニング。「この角度もちょうどいいですね」とマッサージに没入する中野さん。

かつての中野さんのように、体をひねってモミ玉に当てていく必要がない『リアルプロ EP-MA103』。その秘密は、頭、肩、おしりの位置を検知するセンサーにあります。それぞれの位置から計測して、個人の身長や体型に応じて的確に肩の上を捉えることができます。また内蔵のセンサーがモミ玉にかかる圧力を繊細に感知して、コリに応じた絶妙な力加減のマッサージを可能にしました。

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上腕部内側のエアーバッグと肩横のエアーバッグが、上腕をつかむようにマッサージ。だるくなった肩まわりをもみほぐします。

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指先から前腕全体を覆いつくすエアーバッグで、腕全体をつかむようにもみほぐします。


中野「ここ数年はコロナ禍でリモートの打ち合わせが増えたので、移動時間に気分転換することもなくなりました。画面を見続ける時間が長くなると、肩甲骨の周辺がひどく凝るんですよね。その肩周りもグイッと伸ばせて気持ちいい。僕だけじゃなく、在宅勤務などで長く座って仕事をしている人なら大抵、同じところが凝っていると思うので、ぜひ体感していただきたいですね」

こんなにスゴイ!『リアルプロ』のストレッチ >>

オンとオフの切り替えに!  「リアルプロ」で充実させるオフ時間

パナソニック独自の“ヒューマンハンドモミメカ”“ヒューマンハンドエアーバッグ”を搭載し、プロのようなもみ技を追求し続けるマッサージチェア『リアルプロ EP-MA103』。体験した中野さんにも、思わず「これ、欲しくなりました」と言わしめた1台です。

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進化したエアーバッグが、太もも上から下半身をがっちりホールド。体が浮きにくく、腰のコリの奥深くまでモミ玉がしっかり届きます。

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足裏のマッサージもすごい! エアーバッグで足の甲まで包み込むようにホールドすることで、「イタ気持ちいい」もみ心地が味わえます。


中野「ビジネスパーソンの40代~50代は決裁を任されることも多く、プレッシャーがのしかかってくる世代。ある意味、一番疲れている層なので、自分をいたわってあげて欲しいと思います。そんな方々におすすめしたいのが、『リアルプロ EP-MA103』。設置にはそれなりのスペースが必要ですが、実際に目にしたら意外と置けそう、と感じると思います」

そう言って「家だけでなく、会社にも置くのもいいかも」と続ける中野さん。

中野「経営者の方なら、従業員の体のケアも気になるところでしょう。私も今日、リアルプロを体験して、スタッフ全員におすすめしたいほどの快適性を実感しました。

弊社は移転して1年経ったところですが、移転の際にオフィスのレイアウトを『リアルプロ EP-MA103』を置けるように設計しておけばよかったと思うくらい、このマッサージチェアは素晴らしいですね。むしろ今からでも弊社オフィスへの導入を真剣に検討したいと思っています(笑)」

『リアルプロ EP-MA103』公式サイト>>