“揉まれのプロ” ジェーン・スーが語る、今こそマッサージチェアが必要な理由

コラムニスト、ラジオパーソナリティ、作詞家と、マルチな才能をもつジェーン・スーさんは、長年マッサージを愛し続ける “揉まれのプロ”! そんな彼女によると、マッサージチェアは現代人にこそ使って欲しいアイテムなのだそうです。果たして、その理由とは? ジェーンさんオススメの最新モデルと共に、早速ご紹介しましょう。

提供:パナソニック株式会社

paragraph_0_img_0

ジェーン・スーさん

コラムニスト、ラジオパーソナリティ、作詞家。現在はTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のメインパーソナリティーを担当。2013年に発売された初の書籍『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)は、発売と同時にたちまちベストセラーとなり、後にLa La TVにてドラマ化された。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で第31回講談社エッセイ賞受賞。著書に『これでもいいのだ』(中央公論新社)、『揉まれて、ゆるんで、癒されて 今夜もカネで解決だ』(朝日新聞出版)など多数。2018年に上梓した『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)は、2021年にテレビ東京で連続ドラマ化を果たしている。

現代人の疲れは、マッサージチェアでケアして欲しい!

paragraph_1_img_0

「マッサージの魅力なら、1時間以上は語れる」というジェーンさん。聞けばマッサージ歴は20年以上で、自宅でも6年ほど前からパナソニックのマッサージチェアを愛用しているそうです。そんな彼女曰く「私も含めて、今はみんな疲れている」と感じているのだとか。

ジェーンさん「コロナ禍になってからは“あれはしちゃダメ” “これはしなきゃいけない”ということが増え、緊張感と閉塞感のある日々には、みんな結構疲れていると思います。在宅勤務の続く友人からは、“仕事とプライベートが区切りにくい” “長時間座るのに不向きな家庭用のイスを使うので、下半身の疲れが取れない”といった話も聞こえてきます。

また、仕事や育児、家事、あるいは介護などをしていれば、気がつかないうちに疲れはたまっていくもの。“何だかわからないけれどイライラする……” といったとき、実は疲れが原因となっていることも多いと思います。でも、体力に自信があると自覚しにくいので、40代くらいになってからようやく気づくのかもしれないですね」

そんな方々には「マッサージチェアがオススメ」と、ジェーンさんは語ります。

ジェーンさん「たとえばストレッチだと、自分で体を動かさなくてはならないけれど、疲れているとき、辛いときには難しいもの。だからこそ、自分が何もしない”受け身の状態”で癒してくれるものがありがたいんです。

忙しく過ごしている中で、1時間ほどお昼寝するのは難しくても、マッサージチェアならすべてを任せて短時間ですみます。気持ちの切り替えにもなるので、そういう意味では自分のスペース、自分の居場所になるんじゃないかな」

そう語るジェーンさんにとって「マッサージチェアは生活必需品」だそう。ただしなかなか一家に一台とはいえないのが実情ですが、その理由を、ジェーンさんは「価格の問題もあるけれど、やはり場所をとるから自宅に置けるかを心配しているのでは?」と推察しています。

そこで注目したいのが、今回、新たに登場したマッサージチェア。一体、どんなモデルなのでしょうか。

わが家にも置ける? マッサージチェア >>

“揉まれのプロ” をうならせた厳選した充実マッサージ『スリムプロ』

paragraph_3_img_0

別格の全身マッサージができるマッサージチェアは、サイズも大きくなりがち……。そんなイメージを払拭するのが、パナソニックの『スリムプロ EP-MA61』です。

こちらは、全身をほぐすマッサージとスリムデザインを両立させたマッサージチェア。横幅は68cmと、一般的な畳の巾(江戸間で85cm)よりも断然スリムなので、「え、こんな隙間にも設置できるの?」と意外に思う方もいることでしょう。

paragraph_4_img_0

それでいて、マッサージ機能は文句なし! プロから学んだ手技に加え、温感モミ玉を採用したことで、全身の疲れを心地良くほぐしてくれます。

脚まわりのマッサージも充実しており、足裏をグリグリ刺激する強力なローラーと、ふくらはぎをしっかり包み込むエアーバッグを搭載。立ちっぱなし、座りっぱなしで疲れた脚も、足裏から脚全体をほぐしてラクにしてくれます。

ジェーンさん「一見、すごくスリムなので窮屈なのかと思いきや、座ってみると余裕たっぷり。これなら圧迫感なく置けそうだし、マンションで部屋が狭いからと今までは諦めていた人にもいいんじゃないかな」

paragraph_5_img_0

そう言いながら、実際に『スリムプロ EP-MA61』に座って実力をチェックするジェーンさん。果たして、その揉み心地は?

ジェーンさん「首! いい! 今、頸椎まわりを伸ばすコースを選んだんですけど、これ、いいですね。ガッとつかんで伸ばしてくれる気持ち良さは格別。スマートフォンをよく使う人って、首に負担がかかってることが多いので、首回りのケアはありがたいですね。

足裏マッサージもスリムだからそこまでと思っていたけれど、しっかりとらえてグリグリやってくれる。上位モデルの『リアルプロ EP-MA102』と同じ感じがします」

paragraph_6_img_0

「腰椎まわり、腕、脚など、いろいろな箇所のコースが楽しめます。コントローラーが見やすくて、直感的に選べるのもいいですね」と、ジェーンさん。

paragraph_6_img_1

上位モデルの『リアルプロ』で定評のある脚ユニットを採用。ひざ裏ポイントボールは非搭載ですが、それ以外ではほぼ同等のマッサージが可能とされています。


『スリムプロ EP-MA61』をもっと詳しく >>

さらなる「ほぐされ欲」を求める人へ。ますます進化した最新『リアルプロ』

paragraph_7_img_0

ジェーンさんのお話にもあった『リアルプロ EP-MA102』も、2021年夏に登場したばかりの最新モデル。大きな特長は、独自の “ヒューマンモミメカ” を採用している点です。

paragraph_8_img_0

熟練のプロが多用するもみ技、親指の腹で深くねり回してコリをほぐす「揉ねつほぐしもみ」を追求。

プロのもみ技を再現すべく、最小約10mm幅のモミ玉制御を実現したことで、コリや疲れた部位にピンポイントでアプローチが可能。上下・左右・前後と、立体的な動きでモミ玉を自在に操るので、まるで人の指で揉まれているかのようなマッサージを体感できます。このもみ技は全164種類。首・肩から腕全体、おしり、足裏まで全身をもみほぐせます。

また、最新モデル『リアルプロ EP-MA102』で大きく進化したのが「太もものエアーバッグ」。体の中でも大きい筋肉である、太ももへのアプローチが強化されています。太ももの両サイドを上からホールドすることで腰が浮きにくくなり、モミ玉の力が逃げないため、腰周りのコリもしっかりほぐせるように。

さらに自動コースのプログラムも刷新しており、モミ機とエアーの連動性が向上。肩位置を確認する際は、ローラーが肩甲骨を避けてセンシングすることで体が浮き上がりにくくなり、より正確な肩位置を検知できるなど、かゆい所にも手が届く仕様になりました。

そんな『リアルプロ EP-MA102』を体験し「何人に揉まれているんだ!」と驚く、ジェーンさん。

paragraph_9_img_0

大きくなった太もも部分のエアーバッグ。両サイドからがっちりホールドし、腰を逃がしません。

paragraph_9_img_1

『リアルプロ EP-MA102』ではタッチパネルコントローラーを採用。


ジェーンさん「誕生から20年でしたっけ?『ありがとう、科学の進歩よ』ですね。太ももエアーバッグ、すごく進化しています。エアーバッグだけのモードも試しましたが、ただ膨らむのではなく圧がしっかり掛かるから、空気が抜けたときの感覚も心地いい。あと体がしっかりホールドされる分、モミ玉も通るべき道を進んでくれますね。

首や肩、背中など上半身は、信頼感のある揉まれ感が心強い。コリを的確にとらえ、ギューッと押しながらほぐしてくれます。上半身のマッサージで「おおっ!」と思っていたところに、下半身でさらにその上を行かれた感じ。とにかく、百聞は一見にしかずで、一度試すだけで“なるほど!”という快感が味わえると思います」

インテリアになじむマッサージソファもラインナップ

『スリムプロ』と『リアルプロ』に加え、パナソニックではマッサージソファ『EP-MP65』もラインナップしています。

paragraph_12_img_0

こちらは、まるで一人掛けソファのように洗練されたデザインが魅力。本体2色、着せ替えカバー6種類が用意されているので、さまざまなテイストのインテリアにもしっくりとなじんでくれます。背もたれが前方にスライドし、壁から10cmほどのスペースがあれば設置できる省スペース性も注目すべきポイント。

ジェーンさん「こんなにコンパクトなのに、マッサージもできるのがいいですね。ファブリック製でかわいいし、若い子の部屋のインテリアにも良さそう。カバーが洗えるのもいいと思います。私が20代のころにも、こんなソファがあれば良かったなぁ」

カラーバリエーションはこちらでチェック >>

現代人の生活必需品、パナソニックのマッサージチェア

ジェーンさん「最近、特に思うんですが、年齢を重ねるにつれて何が大事かって、日々の疲れをためないこと。翌日もいつもと同じように仕事や家事、育児、介護を行うには、マイナスになった気力と体力を戻すことが大切なんです。こうしたコンディショニングに、マッサージチェアはとても役立ってくれると思いますね」

そう語るジェーンさんは今、『スリムプロ EP-MA61』と『リアルプロ EP-MA102』の間で揺れているのだとか。

ジェーンさん「先日、引っ越して寝室が狭くなったので、『スリムプロ EP-MA61』のサイズ感はとても魅力的です。わが家の2世代前の『リアルプロ』と比べても、マッサージ機能に不満はないですし。とはいえ、当然ながら総合点では『リアルプロ EP-MA102』の方が上なので、悩みますよね。

言うなれば、かゆいところに手が届くのは『スリムプロ EP-MA61』、かゆいと思っていなかったところにまで手が届くのは『リアルプロ EP-MA102』という感じ。もし、どちらを選ぶかで迷うなら、まずは試していただきたいですね。マッサージチェアは乗らないことには合う・合わないがわからないので」

至福の “揉まれ生活” をかなえてくれる、マッサージチェア。実際に試してみて自分にフィットする1台を選んでみてはいかがでしょうか?


『スリムプロ EP-MA61』公式サイト >>

『リアルプロ EP-MA102』公式サイト >>

マッサージチェアの搬入や設置を詳しく知りたいときはこちらをチェック!>>

paragraph_14_img_0

左から『リアルプロ EP-MA102』アイボリー。『スリムプロ EP-MA61』モカブラウン&アイボリー。