“揉まれのプロ” ジェーン・スーの生活必需品、マッサージチェアの魅力とは

マッサージを愛する彼女が、マッサージチェアにハマった理由

数々のリラクゼーションサロンでの施術体験を綴った著書をもち、ラジオやテレビ番組でもマッサージ愛を語っているジェーン・スーさん。マッサージの魅力をどうお考えなのでしょうか？

ジェーンさん「マッサージの魅力を聞かれたら、私はもう、1時間以上語ると思います。新しい技術のマッサージを試すのも楽しいし、私好みのゴッドハンドを見つけたときや、その人に自分の体を知ってもらっていく過程、あるいは人に大切にされることなど、いろいろな喜びを感じますね」

以前は多いときで週2回、少ないときでも月に1回は必ず受けてきたものの、外出を控えるようになってからは、かなり頻度が下がったそうです。

ジェーンさん「コロナ禍になってからは特に減りました。ただ “あれはしちゃダメ” “これはしなきゃいけない” といったことが増え、緊張感と閉塞感のある日々には、みんな結構疲れていると思います。私もそうですが、社会全体が疲れているんじゃないかな。在宅勤務の続く友人からは、“仕事とプライベートが区切りにくい” “長時間座るのに不向きな家庭用のイスを使うので、下半身の疲れが取れない” といった話も聞こえてきます」

そう語るジェーンさんの心強い味方となっているのが、ご自宅で愛用するマッサージチェア。

ジェーンさん「もう6年くらい使っていますね。私にとっては、気分を切り替えるスイッチの役目も果たしています。以前のようにマッサージを受けに行くのは難しい状況なので、マッサージチェアがあって本当に良かった。肩こりじゃないのよ、腰じゃないのよというときも、まずは乗ってみたりしています」

ジェーンさんを癒すマッサージチェア ＞＞

ジェーンさんが選んだのは『リアルプロ』。迎え入れた決め手は？

ジェーンさんがマッサージチェアと出会ったのは、とある家電量販店。何の気なしに座ってみたところ、その進化ぶりに驚き、想像を超える揉み心地にトリコとなったのだそうです。そのマッサージチェアが、パナソニックの『リアルプロ』。

ジェーンさん「わが家にあるのは2015年に発売されたモデルですが、今ではもうこれなしの生活は考えられないですね。朝、起きたら寝ぼけた状態で『リアルプロ』になだれ込み、目をつむったままスイッチオンで作動させて体を目覚めさせる。私のモーニングルーティンを聞かれたら、ずっと『リアルプロ』に乗っているだけです（笑）」

早起きした朝は、座ったまま二度寝してしまうこともあるほどハマっているというジェーンさん。『リアルプロ』にまつわるエピソードはどんどん飛び出してきます。

ジェーンさん「私だって本当は買うつもりじゃなかったんです（笑）。でも一度試したら、最後でした。今まで買ったものの中でも高価なほうだけど、一番減価償却できています。友だちの間でも評判で、遊びに来ると必ず一度はマッサージチェアに座りますね」

では、選ぶ決め手はどこにあったのでしょうか？

ジェーンさん「決め手になったのは、自分の体にフィットするかどうか。マッサージチェアは座ってみると、合うか合わないかがハッキリわかるんです。ここで皆さんに言いたいのが『最近、いつマッサージチェアに乗りましたか？』ということ。いかに進化しているのかを私が知ったのも座ってから。家電量販店などで片っ端から座って比較すると良いと思います。それが難しい場合は、ネットのレビューを参考に目星を付けた製品だけでも座ってみていただきたいですね」

座る人をトリコにする『リアルプロ』の秘密　＞＞

ジェーンさんがレビュー！ 最新『リアルプロ』はどこまで進化した？

ジェーンさんが愛用する『リアルプロ』は、今年で誕生20年を迎えるマッサージチェア。大きな特長は、独自の “ヒューマンハンドモミメカ” を採用している点です。

熟練のプロが多用するもみ技、親指の腹で深くねり回してコリをほぐす「揉ねつほぐしもみ」を追求。

プロのもみ技を再現すべく、最小約10mm幅のモミ玉制御を実現したことで、コリや疲れた部位にピンポイントでアプローチが可能。上下・左右・前後と、立体的な動きでモミ玉を自在に操るので、まるで人の指で揉まれているかのようなマッサージを体感できます。このもみ技は全164種類。首・肩から腕全体、おしり、足裏まで全身をもみほぐせます。

また今夏に発売する待望の最新モデル『リアルプロ EP-MA102』で大きく進化したのが「太もものエアーバッグ」。体の中でも大きい筋肉である、太ももへのアプローチが強化されています。太ももの両サイドを上からホールドすることで腰が浮きにくくなり、モミ玉の力が逃げないため、腰周りのコリもしっかりほぐせるように。

さらに自動コースのプログラムも刷新しており、モミ機とエアーの連動性が向上。肩位置を確認する際は、ローラーが肩甲骨を避けてセンシングすることで体が浮き上がりにくくなり、より正確な肩位置を検知できるなど、かゆい所にも手が届く仕様になりました。

大きくなった太もも部分のエアーバッグ。両サイドからがっちりホールドし、腰を逃がしません。

タッチパネルコントローラーは「直感的な操作ができて使いやすい」と、ジェーンさんからも好評。

さまざまな進化を遂げた『リアルプロ EP-MA102』を前に、「早く乗らせてください」と待ちきれない様子のジェーンさん。早速、試していただくとしましょう。ジェーンさんが選んだのは、1回19分の“かんたん全身マッサージ”コース。「お〜〜〜」「足の裏……！」「肩もしっかりホールドされる」など、実況を交えながらマッサージを楽しんでいます。そして終了後の第一声は「何人に揉まれているんだ！」でした。

ジェーンさん「誕生から20年でしたっけ？『ありがとう、科学の進歩よ』ですね。太ももエアーバッグ、すごく進化しています。エアーバッグだけのモードも試しましたが、ただ膨らむのではなく圧がしっかり掛かるから、空気が抜けたときの感覚も心地いい。あと体がしっかりホールドされる分、モミ玉も通るべき道を進んでくれますね。

『リアルプロ EP-MA102』は足裏もグイグイと攻めてきます。この巧みなマッサージもさることながら、足が直接触れる箇所に洗える足裏カバーを採用しているのも、ジェーンさんのお気に入りポイント。

あとは、ひざの裏側にも進化を感じました。もともと足裏にグイグイ来るのがお気に入りでしたが、太ももをしっかり抑えつつ “ひざ裏ポイントボール” を当てて来るのは、わが家の『リアルプロ』にはないワザですね。

首や肩、背中など上半身は、信頼感のある揉まれ感が心強い。コリを的確にとらえ、ギューッと押しながらほぐしてくれます。上半身のマッサージで「おおっ！」と思っていたところに、下半身でさらにその上を行かれた感じ。とにかく、百聞は一見にしかずで、一度試すだけで“なるほど！”という快感が味わえると思います」

『リアルプロ EP-MA102』ならストレッチもできる ＞＞

コンパクトタイプと、インテリアになじむソファもラインナップ

ジェーンさんが改めて進化を感じた『リアルプロ EP-MA102』以外にも、パナソニックでは好みやライフスタイルに合わせて選べるマッサージチェア＆ソファを用意しています。

そのひとつが『マッサージチェア EP-MA39』。充実した全身マッサージと落ち着いたデザインを両立させた、『リアルプロ EP-MA102』より一回りコンパクトなモデルです。また、『マッサージソファ EP-MP65』は、まるで一人掛けのソファのような洗練されたデザインが魅力。背もたれが前方にスライドし、壁から10cmほどのスペースがあれば設置できる省スペース性も注目すべきポイントです。

ジェーンさん「『マッサージチェア EP-MA39』は大人向けな重厚感があって、これを中心にインテリアを決められそう。マッサージ機能も全身をほぐしてくれるから、男女問わず同世代以上の友人にすすめたいですね。私も仕事場に欲しくなりました。『マッサージソファ EP-MP65』は、あんなにコンパクトでマッサージもできるのがいいですね。ファブリック製でかわいいし、若い子の部屋のインテリアにも良さそう。カバーが洗えるのもいいと思います。私が20代のころにも、こんなソファがあれば良かったなぁ」

『マッサージチェア EP-MA39』公式サイト　＞＞

『マッサージソファ EP-MP65』公式サイト　＞＞

『マッサージソファ EP-MP65』は一見、一人掛けソファのよう。

シックなインテリアにも似合う『マッサージチェア EP-MA39』。

至福の “揉まれ生活” をかなえてくれる、パナソニック『リアルプロ』

独自の “ヒューマンハンドモミメカ” を採用し、プロのもみ技を追及したマッサージチェア『リアルプロ EP-MA102』。その実力は、“揉まれのプロ” も納得しています。

ジェーンさん「肩や腰ををギューッと押さえながら、足裏をグリグリしたり、モミ玉で背中をほぐしたり……。まるで、熟練の施術者が3人くらいで同時にマッサージしてくれるみたい。この贅沢を毎日、自宅で味わえるおトク感はスゴイです。リアルで自宅にプロがいるという感じは、まさに『リアルプロ』ですね（笑）。

昨年モデルで “これ以上の進化はないだろう” と思っていたのに、その上を行くとは思いませんでした。なんて。私にとってはもはや “生活必需品” ですが、“一家に一台” と言ってしまっていいかもしれませんね」

ジェーンさんも感心しきりの『リアルプロ EP-MA102』。このリアルなスゴさを、あなたも体感してみませんか？

『リアルプロ EP-MA102』公式サイト ＞＞