銀行で借りられない中小企業・個人事業主必見!! 急ぎの資金調達を乗り切る方法
さまざまな理由で銀行からの融資を受けられず、途方に暮れる中小企業や個人事業主の方がいらっしゃいます。「ここを乗り切れば、その後は何とかなるのに……」と非常に悔しく思われることもあるでしょう。そんなときに資金調達をあきらめずに済む方法を紹介します。
提供:株式会社セゾンファンデックス
銀行や公的機関からの借り入れが難しい状況でも……

「赤字決算だけど新規受注が入り、黒字に転換できそう。ただ、その運転資金を銀行から融資してもらうことができない……」「予定されていた入金が先延ばしになったせいで、法人税が払えなかった。さらに、その税金未払いが原因で追加融資を受けることができない……」このようなケースでは、銀行はもちろん、公的機関からの借り入れも厳しいのが現実です。
そんな状況で是非検討していただきたいのが、赤字決算や税金延滞中の中小企業・個人事業主に対しても柔軟に審査・対応してくれる、「バックボーンのしっかりしたノンバンクの借入先」の確保です。
納得のいく融資のために、安心できる借入先とは?
銀行の融資が見込めない状況でも、納得のいく条件で融資を受けるために視野に入れたいのが「不動産担保ローン」の利用です。例えばクレディセゾングループのセゾンファンデックスは、事業資金用途の不動産担保ローンにも精通した金融機関。中小企業・個人事業主の資金ニーズに詳しく、現状だけでなく経営や事業、返済計画を踏まえて柔軟に審査する点が特徴です。このため連続赤字決算の企業への運転資金の融資、税金の支払いに充てるための資金融資といった事例も数多くあります。
しかも同社は、決算内容や業歴よる画一的な審査ではなく、専任担当者が利用者の希望や現状などを聞き、個別に条件を勘案しながら融資や相談を行うOne to Oneの審査・相談体制を重視しています。また、返済が難しくなり返済計画の再調整する場合も柔軟に対応し、「利用者がきちんと返済を終える」ことを重視してサポート。このため利用者の信頼は厚く、リピーターも増え続けているそうです。
原則全国で利用できるセゾンの不動産担保ローン
クレディセゾンの100%子会社であるセゾンファンデックスが扱う不動産担保ローンの主な特色は以下の通りです。
・全国47都道府県対応
店舗のあるエリアしか対応していない会社も多いなか、セゾンファンデックスは原則全国対応。多くの方が、気軽に利用できます。(一部対応できない地域あり)
・仮審査が最短即日
申し込み後の仮審査は、最短即日で回答があります。また、必要書類の提出から最短3営業日で審査が行われるため、スピード感のある融資が可能。すぐにお金が必要な方、急ぎの方にも向いています。
・契約時は来店不要
ローン契約時には、自ら店舗に出向かなくてはならないのが一般的。しかし、セゾンファンデックスでは、店舗ではなく契約司法書士事務所に足を運んだり、セゾンファンデックスの担当者に自宅・事務所へ来てもらう、といったことも可能です。
まずは、どのくらい借りることが可能なのか、セゾンファンデックスに相談するところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
起業コンサルタントの中野裕哲さんが「不動産担保ローン」の使いどころをアドバイス

All About「資金調達・資金繰り」ガイド 中野 裕哲さん
多数の経験と複数資格で起業準備から経営までまるごと支援する専門家。起業コンサルタント、税理士、行政書士、特定社労士、ファイナンシャルプランナー。年間約200件の起業無料相談受託するなど、起業準備から経営まで、数多くの支援を行っている。
経営者にとって事業の継続は最も大切な課題といえます。継続できなければ、お客様、従業員、株主、家族など多くの人に大きなマイナスの影響を与えてしまうからです。ただ、経営は山あり谷あり。さまざまな要因で資金的な危機に陥ることもあります。そんなときに備え、頭の片隅に留めておきたいのが「不動産担保ローン」です。
例えば、すでに多額の事業資金融資を受けていて、これ以上銀行に頼ることはできない。でも、決算申告後の消費税の支払いが控えている。こんなシーンはよくあります。そんなときに不動産担保ローンの活用という切り札が残されているのです。
不動産担保ローンには下記のような特徴があります。
・短期間の審査で融資してもらえる
・カードローンなどよりも比較的低金利でまとまった金額の融資が受けられる
・長期で組み、毎月の返済額を抑えることもできる
・親族名義の不動産も担保の対象になる
いま起きている経営上の苦境をなんとか乗り切りたい。そんなシーンで、セゾンファンデックスの不動産担保ローンは有効な武器となりうるでしょう。