家族のことを考えて車を選ぶなら、日産「セレナ」がいい理由とは?

家族が増えたり、暮らす環境が変わったりすると、車の購入や買い替えを検討する人も多いでしょう。中でも子どもが生まれた場合は、夫婦だけのときとは車選びの基準も変わるはず。では、家族のために、子どものために、どんな車を選べばよいのでしょうか。

提供:日産自動車株式会社

お話をうかがった方

堀込 泰三

「男の子育て」ガイド:堀込 泰三

10歳と6歳の男の子を育てる兼業主夫。長男誕生時に2年間の育休を取得。その後、妻の海外勤務を経て退職し、在宅で翻訳の仕事を始め、夫妻ともに兼業シュフの「Wシュフ家庭」を実践している。NPO法人「ファザーリング・ジャパン」所属、「秘密結社主夫の友」主宰

お父さんの車選び、重視するポイントは?

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「車を選ぶ基準は人によって違うと思いますが、何のために車が必要なのかをしっかりと考えることが大切です」。そう語るのは、All About「男の子育て」ガイドの堀込泰三さん。

堀込さん(以下敬称略)「例えば、家族で乗るための車を選ぶとき、第一に考えることは車内空間の広さや快適さです。子どもがいると、どうしても荷物が多くなりがちなので、たくさん収納できるかどうかは大きなポイントになりますね。また、家族全員で車に乗る場合、帰省やレジャーなど遠出するケースが多いので、いかにストレスなく長時間乗っていられるかも重要です」

お父さんの中には、若いころは車を選ぶのに見た目のかっこよさや走りの快適さを重視していた方もいるでしょう。自分がドライブを楽しむための車選びなら、それで問題ないのですが、「家族のため」「子どものため」となると話が変わってきます。

例えば、ちょっとした買い物でも、子どもが生まれたばかりならベビーカーを積まなければいけない。着替えやお菓子、おもちゃなど、子どものための荷物もたくさんあります。また、駄々をこねる子どもを車に乗せたり降ろしたりするときは、広めのドアの方がいいでしょう。そうして、何のために車が必要なのかを考えると、自然と車選びの基準が見えてくるのです。

いま注目の日産「セレナ」。試乗して分かったその魅力とは……

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セレナ e-POWER ハイウェイスター

家族のために車選びをしたとき、必ず候補に上がるのはミニバンではないでしょうか。広々とした車内空間とたっぷり荷物が積める収納力。背が高く、しかもスライドドアなので、子どもを乗せたり降ろしたりするときの苦労も少なくて済みます。

ファミリーカー として人気の高いミニバンですが、その中で2018年度上半期販売台数No.1(※1)となったのが日産「セレナ」です。そこで今回は、堀込さんご家族に、いま注目の「セレナ」に試乗していただきました。

堀込「すごく快適に運転できました。とても広々としているので、これなら家族全員で乗ってもストレスなくロングドライブが楽しめますね」


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広々とした車内空間なのでリラックスしてドライブが楽しめます

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景色が見やすくて子どもも大喜び!

堀込「視界の広さも気に入りました。運転しやすいだけでなく、助手席に座った子どもまで景色を見られるのがいいですね。以前、旅行先でレンタカーを借りたことがあるのですが、そのとき両サイドの窓が高い位置で助手席に座った子どもが外を見られなかったんです。これなら広いフロントガラスだけでなく、両サイドの窓も低いので、小さな子どもでも外の景色が楽しめます」

せっかく眺めのよい場所を走っていても、窓が高かったり、小さかったりして外の景色が見られなかったら、きっと子どもも退屈してしまいます。その点、日産「セレナ」なら、全方位で視界が広く、開放感のある車内空間なので快適なドライブが楽しめます。

そのほかにも、日産「セレナ」には子どもを持つお父さんやお母さんにうれしいポイントが盛りだくさん。中でも奥さんのお気に入りは、バックドアの上半分だけを開けられる「デュアルバックドア」。「ちょっとした荷物の出し入れをするときに軽く開け閉めができ、駐車場などで後ろの壁とのスペースが狭いときも、バッグドアの半分のスペースで荷物の出し入れができるので、とても便利」とのことでした。

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大荷物でのお出かけも楽々!

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足元が広々として快適な車内


堀込「荷物を持っていたり、子どもを抱っこしているとき、スライドドアの下に足先を入れて引くだけでドアがあく『ハンズフリーオートスライドドア』も便利ですね。出先で子どもが寝ちゃったとき、いかに起こさないように車に乗せるのが大変なのですが、この機能を使えば、ドアの開け閉めによる振動で子どもが起きてしまうのも防げます」

縦にも横にも動く2列目シートや、カップホルダーが付いた折りたたみ格納式のパーソナルテーブル、2・3列目でもスマホが充電できるUSB電源ソケットなど、堀込さん一家は日産「セレナ」の快適装備にとても満足の様子。「飛行機みたいなテーブルがあったり、椅子が縦と横にブーンと動くのが楽しかった」とお子さんもうれしそうに語っていました。

※1ミニバンとは定員6名以上の国産車を指します。ミニバン順位は日産調べ。2018年4月〜9月(自販連調べ)。

安心と家計もWでサポートする、日産「セレナ」の実力!

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日産「セレナ」の快適性能にとても満足した様子の堀込さん一家でしたが、やはり走行性能も気になるところ。いくらファミリーカー といっても、運転するのにストレスを感じてしまうのは嫌ですよね。実際に運転した堀込さんは、どのような感想を抱いたのでしょうか。

堀込「運転するのも非常に快適でした。ミニバンとは思えないほど加速もスムーズでパワフルでしたし、静かだからとても気持ちよくハンドルを握って入られました。また、アクセルペダルを離すと減速してくれるのもいいですね。少しスピードを落とすのにブレーキを踏む必要がないので、運転がラクになると思いました」

今回、堀込さんが運転したのは日産「セレナ e-POWER」。その大きな魅力は、充電いらずの電気自動車という点です。搭載されているエンジンは発電のためだけに使い、駆動は100%モーター。なので、静かな走りを実現し、力強くスムーズな走りが可能なのです。

堀込「特に驚いたのがその静かさです。後ろに座った子どもと普通に話すことができましたから。普通、3列シートの車だと、運転席と3列目に座った人が話すには、かなり大きな声を出さないといけないですよね。でも、この車なら、まるで家にいるような感覚で話しても会話が楽しめます」

この車の静かさには堀込さんのお子さんもびっくりしたそう。試乗を終えてから「すごく静かだったから、乗っていたら眠くなってきちゃった」という感想を教えてくれました。

また、「セレナ」は快適な走りだけでなく、安全なドライブもサポートしてくれます。例えば、高速道路での渋滞走行や巡航走行のときに、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をサポートしてくれる「プロパイロット」や、駐車枠を指定するだけでハンドル操作を支援(サポート)する技術「インテリジェント パーキングアシスト」、さらに、空から見下ろしているような視点の映像をディスプレイに映し出してくれる「インテリジェント アラウンドビューモニター」など、さまざまな安心装備が搭載されているのです。

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プロパイロットで車間距離と中央車線をキープ

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インテリジェントアラウンドビューモニターで駐車もバッチリ


堀込「車を真上から見ているような映像がモニターで確認できるのがいいですね。駐車するときにとても便利ですし、やっぱり家族を乗せているから、安全なドライブをサポートしてくれるのはうれしい機能です」

電気自動車のメリットである低燃費なのも、魅力の1つ。JC08モードで「26.2km/L」というクラスNo.1(※2)の低燃費性能でお財布にも優しく、家計をサポートしてくれます。

堀込「帰省やレジャーで長距離を走ると、どうしてもお金がかかりますから。低燃費で経済的という点もファミリーカー を選ぶときに外せないポイントです」。

快適で安全なドライブが楽しめ、お財布にも優しい日産「セレナ」。家族のために車の購入を考えるなら、検討してみてはいかがでしょうか。

>>日産「セレナ」について詳しく知りたい

※2全高1.8m以上の1.2〜2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン(2018年2月現在 日産調べ)