疲れ・肩こり、便秘、妊活…20~30代女性が悩む「不調」の実態が見えた!
20~30代の女性を対象に、健康面でのお悩みやその対処法についてのアンケートを取ったところ、疲れ・肩こり、便秘、妊活など、多くの人が悩まされている不調の実態が見えてきました。
提供:武田コンシューマーヘルスケア株式会社
なんと85%以上が不調や健康への課題を感じている?

具体的には、不調を感じている人のうち、実に76.8%が「からだの疲れ(だるさ、倦怠感)」があると回答。さらに「肩こり」(66.8%)、「頭痛、頭が重い」(61.1%)、「目の疲れ」(54.5%)、「腰痛」(54.1%)といった症状を半数以上の人が感じているなど、多くの人が何らかの不調や症状をいくつも抱えていることがわかりました。
【疲れ・肩こり】忙しい日常と隣り合わせに

疲れにあわせて元気を選ぼう
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「疲れ・肩こり」に自己流の対策、効果のほどは?
疲れ・肩こり解消のために何か対策をとっているかを聞いたところ、「マッサージをする」「休養をとる」「睡眠時間を確保する」「毎日湯船につかる」など多くの人がそれぞれに何らかの対策をしていることがわかります。その中で最も効果を感じた対策としては「休養を取る」が1位に。一方、7.1%の人が「どれも効果はなかった」と回答しています。
なお「市販薬を使う」は13.9%と少なく、多くの人が生活改善などで対策していることがわかります。
市販薬を使った疲れの対処法としては、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12などの成分が効果をあらわすビタミン剤などが活用されています。
たまった疲れに、今対処したい疲れに、あなたにはどのアリナミン?
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【妊活】多くの人が知っている、とあるアイテムとは?

妊娠しやすい体づくりとともに、妊娠のためのひとつのポイントとなるのが「排卵」のタイミングですが、月経周期が安定している人でもその時々によって変化することもあり、排卵のタイミングをとらえるのは難しいもの。そこで、排卵日を知るいくつかの方法があります。
基礎体温を測るというのがそのひとつ。毎朝測ることで低温期から高温期への変化を知り、排卵があったことがわかります。自身の健康管理のために記録している人もいるのでは? さらにもう一つ、もうすぐ排卵があると予測するために使われているのが「排卵日予測検査薬」。排卵の前に大量に分泌される黄体形成ホルモン(LH)を検出する検査薬で、尿をかけるだけで排卵日を約1日前に予測することができます。
今回の調査では、この「排卵日予測検査薬」の認知・使用について質問。妊活を「していない」「なんとなくしている」と回答した人は、「知っている」の割合がともに60%台にとどまったものの、「している」と回答した人は90%以上が「知っている」と回答。また、使用率を見てみると、「なんとなくしている」の11.1%に対して、「している」と答えた人は32.7%と大きな差が。
本気で「ほしい!」と思ったときに使うアイテムのひとつとして、排卵日予測検査薬が活用されているといえそうです。
ほしい!と思ったら、ハイテスターH(第1類医薬品)
排卵日と妊娠の関係など妊活にまつわる情報や、排卵日予測検査薬ハイテスターHをご紹介。
【便秘】約半数の女性が悩んでいる…求めているのは「自然に近いお通じ」?

なお、少数回答では、「浣腸」「コーヒー牛乳を飲むとお腹を下すため、コーヒー牛乳を飲む」と、強制的な方法をとる人もいる様子。とはいえ、多くの人が生活習慣の改善によってなるべく自然に便意を得られるように対策をしているようです。
「自然に近いお通じ」にこだわった、タケダ漢方便秘薬(第2類医薬品)
便秘が引き起こす様々な症状や自分でできる便秘改善法、漢方の便秘薬についてなどをご紹介。
つらいときには賢く対処して自分らしく過ごそう
いかがでしたか? つらいときにはがんばりすぎずに、賢く薬をつかうのもひとつの方法です。必要以上に無理をせず、自分らしく元気にすごしましょう。
■調査概要①
・調査日程:2018年5月23日(水)~2018年5月25日(金)
・調査対象:20歳から39歳の既婚女性(子供無し)
・有効回答者数:545名
・調査方法:インターネットリサーチ
・年代:20代275名(50.5%)、30代270名(49.5%)
■調査概要②
・調査日程:2018年5月23日(水)~2018年5月25日(金)
・調査対象:40歳から59歳の女性
・有効回答者数:544名
・調査方法:インターネットリサーチ
・年代:40代275名(50.6%)、50代269名(49.4%)