母の日に贈りたい! キレイを引き出す「世界に1本」のリップ

久しぶりに母親の顔を見たら想像以上に歳をとっていて驚いた……という経験はありませんか? 人は必ず歳をとりますが、お母さんにはいつまでもキレイでいてほしいのが娘心。そこで、All About「メイク」ガイドの日比さんが提案するのは「母の日にリップを贈ること」。お名前刻印サービスを利用すれば、世界にひとつだけのスペシャルギフトになりますよ!

提供:ELGC株式会社

お話をうかがった方

日比 朱美

All About「メイク」ガイド:日比 朱美

トータルビューティコンシェルジュ、ヘアメイクアーティスト。大手化粧品会社退職後、モード学園などで講師経験を積み、高い技術を分かりやすく伝えるノウハウを習得。一般社団法人日本メイクカラーカウンセリング協会代表理事。 心と外見の両面をメイクとカラーを通じて輝かせるメソッドの普及のため、精力的に活動中。

なぜ母の日のプレゼントに「リップ」なのか?

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母の日といえばカーネーションなどのお花が定番。でも、それだと少し物足りない人にオススメなのは「リップ」だと日比さんは言います。

日比さん:「娘なら誰でもお母さんにずっとキレイでいてほしいと思っているはず。私自身も、母の日にリップをプレゼントしたことがあるのですが、とても喜ばれました。もちろん『この色、ちょっと派手じゃない?』と聞かれたりしますが、『こういう風に使えば素敵になるよ』と返してあげたりして。母親からするとそうやってコミュニケーションをとること自体が楽しいようです。ずっと“お母さん”であった母親と、まるで女友達のような新たな関係性を築けることは、娘としても何だか感慨深いものです。ずっと面倒をみてもらっていた娘が、大人の女性として成長した今だからこそ母親に贈れるプレゼント、それがリップだと思います」

なるほど、キレイになれるアイテムを贈るのは素敵なことですよね。でも、なぜリップなのでしょうか。スキンケアアイテムやアイシャドウ、チークなどもありますよね?

日比さん:「もちろん、ダメなわけではありませんよ。ですが、やっぱりリップは女性にとって特別なアイテムだと思うんです。口元は女性的な印象を出しやすいパーツです。だからリップひとつで印象や表情は大きく変わります。それにお母さん世代の方は、アイシャドウやチークは使わないけれどリップだけは使うという方も多いですね。だから、キレイを引き出しやすい&手軽に使えるという面で、私はリップをオススメしています」

お母さんが喜ぶ、リップの選び方

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それでは、一体どのようなリップを贈ればよいのでしょうか?

実は日比さんによると、お母さん世代のリップ選びにはおもに以下のような問題があることが多いそうです。

  • 顔色を明るく見せたい一心で濃いリップをつけて、結果的に顔から浮いてしまう
  • 昔から使っている色を、今も似合うと思い込んで使っている
  • 似合うかどうか深く考えることなく、とにかく手元にあるものを使っている

日比さん:「やはり、歳を重ねると口元にも年齢が出てきます。年齢は目元やほうれい線などに表れると思いがちですが、実は口元もなんですね。加齢とともに唇のボリュームが減るので縦ジワが目立ってきますし、口輪筋が衰えることでリップラインがかすみ、ぼやけた印象になります。これらを克服するリップを選ぶことが、お母さんのキレイを引き出し、喜んでもらうことにつながります」

お母さんのキレイを引き出すポイントは……?

  • ほどよいツヤ感を出す
  • ボリューム感を演出する
  • リップラインがぼやけないようにする

名前や思いを刻印できる「エスティ ローダー」という選択

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この3つのポイントを叶えるためには、どうすればいいのでしょうか?

日比さん:「まずは、ほどよいツヤ感が出るリップを選ぶとよいでしょう。テクスチャーがやわらかすぎないことも大切です。ほどよいツヤ感が出ると若々しいみずみずしさをたたえた唇になりますし、自然な立体感も叶います。テクスチャーがやわらかすぎると縦ジワに入り込んでしまうため、口紅全体がにじんでリップラインがぼやけることにつながります。ある程度固いテクスチャーのほうが、リップ1本で仕上げることを考えるとオススメです」

「母の日のギフト」という視点を踏まえて、オススメのリップはどのようなものがありますか?

日比さん:「感謝を伝える日なので、やはりスペシャル感が大切です。エスティ ローダーのリップなら贈り物にピッタリですね。以前からゴールドのパッケージに刻印できる『ピュア カラー リップスティック』が人気ですが、ネイビーのシックなパッケージのエンヴィ シリーズにも刻印ができるようになったので、パッケージや色を選ぶ楽しみもさらに広がりますね。好きなアルファベットや数字、好きなモチーフをリップに刻印できるので特別感が出ますし、世界にひとつだけの贈り物になります。5月14日までの期間限定でカーネーションのモチーフを選べるそうなので、母の日らしさも出せますね。私だったら、母の名前とカーネーションを刻むと思います。来年は、メッセージにしようかな。1回目、2回目、3回目……と、今年だけの贈りものではなく、長いストーリーを描いて毎年プレゼントしていくのも素敵だと思いますよ」

日比さんオススメの3色! お母さん世代に似合うカラーはコレ

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ピュア カラー エンヴィ リップスティック
No.33 コンプレックス

「赤いリップに慣れ親しんだ50~60代の方からすると一見地味に思えるかもしれませんが、これは少し黄味がかっているので非常に肌なじみがよく、自然な血色感が出る万能カラーです。やわらかすぎず、固すぎずの絶妙なテクスチャーで、なめらかに伸び広がり、唇にツヤとボリューム感を与えます。カジュアルに使いやすい半面、口元を上品に彩ってくれるので1本あると重宝するはず。ふだん、グリーンやオレンジ、黄色、ブラウン、ベージュなどの洋服を好んで着る方によく合います」(日比さん)

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ピュア カラー エンヴィ リップスティック
No.19 イリジスティブル

ややグレイッシュがかった上品なモーブです。赤みやピンク系が強い肌色の人に似合います。エレガントで落ち着いた印象に仕上がるので、改まった席にぴったり。ただ、お母さん世代は、メイクと洋服のバランスをとることが苦手な傾向にあります。鏡の中だけでメイクを完結させてしまうため、顔は完璧なのに全身を見るとチグハグということがあるんです。ですから、贈る際は『あの洋服に合うと思うよ』など客観的かつ具体的なアドバイスを添えてあげると、きっとお母さんも使いやすくなると思います(日比さん)

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ピュア カラー エンヴィ リップスティック
No.13 リベリアス ローズ

これは、上記2色のちょうど中間にあたる色。華やかさと落ち着きを兼ね備えているので、肌浮きすることなく上品になじみます。まさに大人の女性のためにある色だと言えるでしょう。ぜひ、お父さんとのデートのときなど、女性らしさを出したいシーンに使っていただきたいですね。ただ、顔全体に色を使いすぎると派手な印象になってしまうので、このリップをつけるときは、チークは控えめにしましょう。シャドウはブラウン系やゴールド系など、なじみカラーを使うと上品にまとまります(日比さん)

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購入はオンラインで、今すぐ

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母の日ギフトに最適な「ピュア カラー エンヴィ リップスティック」は、エスティ ローダーの公式オンライン ショップで即購入可能です。

また、イニシャルやメッセージ、季節限定のモノグラミング(刻印)を添えた、世界でひとつの特別なリップスティックを手に入れることができる「モノグラミング サービス」は、エスティ ローダーのカウンターおよび公式オンライン ショップどちらも対応しています。
(刻印は無料。店頭では購入の際に、ビューティ アドバイザーがその場で刻印します)

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