光熱費も節約できる! エネルギーを上手に使う暮らし、始めてみませんか?
省エネが叫ばれて久しい昨今、限られたエネルギーを効率よく活用する方法は、誰もが考えるべき事柄となりました。と言っても、無理をしながらの節約は続かないもの。今の快適な暮らしを維持しながら、エネルギーを上手に使うにはどうすればよいのでしょうか? All About『住まいの設備』ガイドの岩間さんに聞きました。
提供:関西電力株式会社
お話をうかがった方
多摩美術大学卒業後、ハウスメーカーにてインテリアコーディネーターに。その後、リクルートへ入社し、住宅雑誌の編集長を経て独立。現在はフリーエディター・ライターとして、住宅関連メディア、イベント、セミナーなどで「住まいづくりの情報発信」に携わる。
エネルギーを上手に使う暮らしに役立つ住宅設備機器は?
お風呂を沸かしたり、食器を洗ったり……。家庭の消費エネルギーの中で、給湯が占める割合は3割近くと、意外に多いんです。
暮らしに必要なエネルギーを上手に使うには、住宅の断熱性能を上げたり、日々、省エネ行動を意識したりといったことが大切。そしてもうひとつ、省エネ性能に優れた住宅設備機器や家電を取り入れるのも効果的な方法です。
岩間さん(以下敬称略)「これらはイニシャルコストだけでなく、ランニングコストも充分に考慮したいもの。特に住宅設備機器は、一度取り付けるとなかなか交換するものではないので、選ぶ際には省エネ性能に注目することが大切です」
こうした住宅設備機器には、LED照明や節水型トイレ、節水型水栓やシャワーなどがあるのだとか。さらに「お湯をつくり出す給湯機は、とても重要な設備機器のひとつ」と、岩間さん。
岩間「給湯機は家庭でのエネルギー消費量も大きい上に、キッチンやバスルームといった水回りだけでなく、床暖房やミストサウナなどで使用するケースもあり、住まい全体のプランニングに影響することも。普段はあまり気にかけることも少ないかもしれませんが、給湯機は、暮らしの快適さにも家計にも大きく影響する設備機器です」
中でも今回、注目したのがエコキュート。高効率で地球環境にも配慮された、電気を熱源とする給湯機です。
岩間「大気の熱を有効活用し、熱エネルギーをつくるヒートポンプシステムのエコキュートは、使用する電気エネルギーに対して約3倍の熱エネルギーを得ることが可能。高効率で温室効果ガスの排出も少ない上、自然界に存在するCO2(二酸化炭素)を冷媒としているので、地球環境にもやさしい設備機器です。このほか、災害など万が一の際、貯湯タンクにお湯が残っていれば、生活用水として利用できるのもメリットでしょう」
効率よくお湯が沸かせるだけでなく、いろいろな利点も備えたエコキュート。種類も多彩なようですが、どのようなものがあるのでしょうか?
岩間「一般的に普及しているタイプのほか、薄型や省スペースタイプなどが揃っており、3階にバスルームを設置する場合などには、パワフルなシャワーが可能な高圧タイプや水道直圧タイプといったものも用意されています。さらにタンク容量もさまざま用意されているので、家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶことができます」
エコキュートの設置例。家庭の状況にもよりますが、通常の工事の場合、必要な日数の目安は、およそ1〜2日です。「敷地内にヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの設置スペースが必要ですが、最近では、コンパクトな商品も揃っているので、プランニングに合わせて取り入れることができるでしょう。本体価格は、タンクの容量や機能によって異なりますが、工事費などが別で70~100万円台程度。容量が大きく、多機能になるほど高価格になります。工事費に関しては、条件によって異なるので、事前に確認を」(岩間)
エコキュート向けの料金メニューで、光熱費がもっとおトクに!
「割安な夜間電力と組み合わせることで、ランニングコストを抑えられるのもエコキュートの大きな特徴」と、岩間さん。そう、エコキュートをおすすめする理由は、省エネ性や利便性の高さだけではありません。各電力会社では、エコキュートを使う家庭に向けた料金メニューを用意しており、電気料金をよりおトクにすることができるんです。
たとえば関西電力の『はぴeタイム』。季節や時間帯によって、電気料金単価が異なるメニューです。家族団らんの時間帯となる平日7時〜10時/17時〜23時と、土日祝日7時〜23時を“リビングタイム”、23時〜7時を“ナイトタイム”とし、 この時間帯は料金を割安に設定。それ以外となる平日10時〜17時の“デイタイム”は割高となるものの、1日のうちの多くの時間帯がおトクなんです。下のグラフにもあるように、1年間の光熱費が約77,200円も減らすことも可能だというから驚き!
岩間「割安な“ナイトタイム”を上手に利用することで、電気料金を抑えられるのは魅力。家にいることが多い休日に割高な“デイタイム”の設定がないのも、うれしいポイントでしょう」
※あくまでも関西電力独自の資産条件に基づいたもので、実際の光熱費は各家庭の使用状況によって異なります(試算条件はこちら)。※別途機器費用、工事費用が必要です。
また、電力会社の提供する電気の見える化サービスを活用すれば、さらなる省エネ行動につながります。関西電力のサービスである『はぴeみる電』の場合は、パソコンやスマートフォン、ケータイに対応。いつでも当月の電気料金や前月との比較ができるほか、最大25ヶ月分(※1)の電気料金と使用量のチェックもできます。これなら「去年の同月よりも使いすぎているから、控えなくちゃ」といった形で、省エネ意識も高まるはず。さらに、スマートメーターが導入されている家庭なら、翌日(※2)に前日までの1日ごと、1時間ごとの電気使用量を見ることもできます。
岩間「わが家のエネルギーの使用状況が“見える”のは、使用状況の確認や家計管理ができるだけでなく、エネルギー消費に対する意識が持てるのもメリット。『はぴeみる電』では、住居タイプや世帯人数の似た家庭とも比較などもでき、暮らし方を振り返るきっかけになるでしょう」
(※1)加入月によって確認できる範囲が異なります。
(※2) 通信状況によっては、閲覧できない場合があります。翌日が休日の場合は、翌営業日に見ることができます。
スマートメーター導入家庭の電気使用量を表示した、『はぴeみる電』の画面。時間ごとの使用量もひと目でわかると、割安な時間帯に電気を使う意識も高まりますね。
無料で利用できる! 暮らしに役立つサービス
『はぴeみる電』に加入すると、暮らしに役立つおトクで便利なサービスも利用できます。
そのひとつが、「ログインなどで、簡単にポイントが貯められるのがいい」と岩間さんも語る『はぴeポイント』。『はぴeみる電』のコンテンツを利用することで、ポイントが貯まる制度です。貯まったポイントはキッチン用品やグルメ、カタログギフトなどのアイテムに交換が可能。プレゼントの応募にも使えるほか、他社のポイントに交換することもできます。
また、もしものトラブルに対応してくれる『はぴe暮らしサポート』も、頼りになるサービス。水漏れやトイレの詰まり、窓ガラスの破損、玄関のカギの紛失など、日常で起こりうるトラブル発生時に専門のサービス業者を派遣し、無料で対応してくれます(※3)。
岩間「暮らしの中では、細かなトラブルが起こりがち。特に給湯関連である水回りなども、24時間365日対応してもらえるのはメリットでしょう」
トラブル時に専門業者が訪問してくれる『はぴe暮らしサポート』。いざというときにも、これなら心強いですね。
なお、『はぴe暮らしサポート』に加入すると、全国の飲食店やレジャー施設、宿泊施設などを優待価格で利用することも可能。月額料金は108円(税込)ですが、『はぴeタイム』加入者は無料になるのもポイントです。
このほか、電気のトラブルには『でんきの駆けつけサービス』で対応。「家の電気が突然消えた」「ブレーカーがよく落ちる」といったトラブル時にお宅へ訪問し、原因調査などを行ってくれるんです(※4)。
岩間「万が一の電気のトラブルに関しては、不安を覚えることもあるもの。緊急時に、こうしたサービスで対応が受けられれば、安心できると思います」
(※3)関西電力と電気契約があり、「はぴeみる電」に登録している必要があります。その他ご加入条件はこちらをご確認ください。応急対応が30分を超過した場合や、部品交換とそれに伴う作業が生じた場合は、別途費用が必要となります。
(※4)出張費、工事費は無料ですが、取替した電気設備の材料費は有料となります。
今ならさらにおトク!『スマート電化』を始めよう
各家庭に合わせて選べる料金メニューや、電気の“見える化”サービス『はぴeみる電』などを用意し、エネルギーをより上手に使う生活『スマート電化』を提案する関西電力。暮らしに役立つサービスまで行っており、利用者のおトクで快適な暮らしを支えています。
実際にエコキュートを使ったら、一体、わが家ではいくらおトク? そう思った方は、ぜひ『電化シミュレーション』で試算してください。さらに2016年12月31日までなら、クイズに答えるだけで豪華プレゼントが当たる『おトクなチョイス!スマート電化』キャンペーンも実施中! 皆さま、奮ってご参加ください。
【関連リンク】
エネルギーをもっと上手に使う、関西電力の『スマート電化』