不動産、仲介、三井住友トラスト不動産… | |
不動産売却・購入は仲介のプロにお任せ! >> | |
ご実家の売却、土地の売買など、 「不動産大手としての信頼はもちろんのこと、 |
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今から10年ほど前、熊本市内の土地を親戚から相続されたTさんは、二世帯住宅を新築し、ご両親との同居を始めました。それまでご両親が住んでいたお住まいは、手放すことを決意。住友信託銀行(当時。現・三井住友信託銀行)に相談したところ、すみしん不動産(当時。現・三井住友トラスト不動産)の担当者を紹介されたそうです。それが、熊本センターの黒川氏との出会いでした。 Tさん「落ち着いた印象だったので、キャリアのある方だと思っていたのですが、実はその時、まだ入社2年目だったそうですね(笑)」 黒川氏「はい、そうだったんです(笑)。その後、T様とこんなに長いお付き合いをさせていただき、ご縁を感じています」 ご両親の以前のお住まいは、熊本市に隣接する町にありました。築10数年と、まだ十分に住める建物だったため、中古住宅としての売却を望んでいました。 Tさん「売却活動をスタート後、いくつも引き合いはあったのですが、価格面で納得できる話ではありませんでした。売り急ぐ理由はないので、半年ほど様子を見ていました」 黒川氏「町内には大手メーカーの工場がありましたので、そこにお勤めの方にニーズがあるのではとイメージしていました。弊社のサイトに売り出し情報を掲載しつつ、新聞の折り込みチラシや、オープンハウスも2回実施しました」 2度目のオープンハウスが、売却につながる縁となりました。来場者の友人が、公共工事に伴う立ち退きを控え、転居先を探していたのです。 黒川氏「立ち退きの場合は補償金が出ますので、予算面でも余裕があり、T様にご納得頂ける金額での売却をすることができました」 その後、契約から決済、引き渡しと、ご両親宅の売却はスムーズに進みました。
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それから数年経ち、Tさんは再び黒川氏に不動産の相談を持ち掛けました。ご自宅の隣地、元々は親戚が所有していた土地が、売りに出されることになったのです。 Tさん「元は先祖代々の土地ということもあり、なんとか自分が買い戻せれば、という思いがありました」 不動産のことなら黒川氏に、と常々考えていたというTさん。この時も、黒川氏の仲介によりスムーズに購入へと至ることができました。 建物は少々古かったものの、しっかりとしたつくりだったため、Tさんはリフォームを行い、賃貸に出す計画でした。しかし、駐車スペースがないことなどがネックとなり、なかなか借り手がつかなかったそうです。 Tさん「黒川さんから賃貸専門の仲介・管理会社を紹介してもらいましたが、色々話を伺ううちに、今の時代は『貸し主より借り手の方が有利』ということがわかってきました。一旦貸してしまうと、いざ退去してほしいという時に、なかなか出てもらえないケースもある。貸すことは、意外とリスキーなんだと感じました」 また、元からのお住まいを含め、さらに広くなった敷地の管理も想像以上に大変だったとか。特に夏の草取りは、高齢のご両親の負担になっており、Tさんは徐々に売却を考えるようになりました。この時も、相談先として真っ先に頭に浮かんだのは黒川氏でした。 黒川氏「T様から売却の意向を受け、さっそく活動を開始しました。サイトはもちろん、地元の新聞などにも物件情報を掲載。利便性の高い熊本市内で、さらに高級住宅街ということもあり、お問い合わせは多かったのですが、実は難しい条件の土地でもありました」 売却する土地は、街の良好な景観を維持するため、建築に対する厳しい制限のある『風致地区』にかかっていました。それにより、建ぺい率は30%。土地は約45坪なので、45坪×0.3=13.5坪の建坪の家しか建てることができません。 黒川氏「古い家を解体し、新築する場合、この坪数では本当に小さな家しか建ちません。『もう少し敷地を広げて売ってくれませんか』というお問い合せが多く、T様には方針変更をご提案しました」 黒川氏は、Tさんのお住まいの敷地の一部もあわせて、もう少し広い土地として売ることを提案。経緯を聞いて納得したTさんは、その方針に賛同しました。 Tさん「売却活動中は、月に3回報告書を送ってくれたので、状況がわかり安心でした。たとえば、インターネット経由、新聞経由で何件問い合わせがあり、どのような段階まで話が進んでいるか、など濃やかな報告です。さすが、大手の不動産仲介会社は体制が整っているなと思い、ますます信頼を感じました」。
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Tさんが、売却活動中に「さすが大手の会社は違う」と感じたことは他にもあったそうです。それは、土地境界線の確認の仕方でした。 Tさん「土地の境界線は、近隣トラブルの元だとよく聞きますが、それを『目視』だけで済ませる不動産会社もあると聞き、驚きました。黒川さんは、土地家屋調査士を入れて隣人立会いのもとで境界確認をし、書類も万全に整えてくれました。これで、後々もめることはないと思うと、とても安心できました」 黒川氏「不動産会社によっては、目視で済ませてしまうところもあるようです。弊社では、明確な土地境界を除いて、土地家屋調査士による境界確認を原則お願いしています。また、諸費用については項目も多く、お客様に口頭でご説明するだけでは不十分ですので、書面化してお渡しすることにしています」 Tさん「黒川さんは、古くからの高級住宅街という土地柄のことも配慮してくれましたね。この土地に相応しい方に住んでほしいという私の想いを汲み、『売れるなら誰でもいい』という考えではなかったのも、信頼感につながりました」 最終的に、45坪の土地に自宅庭の一部を加え、計70坪で売却が決まり、ホッと一段落のTさん。「次に何かあった時も黒川さんにお願いするから、異動しないようにね」と笑顔で語られていました。知人から不動産関係の相談を受けた際も、黒川氏を紹介しているそうです。 三度に渡る取り引きを経て、絶大な信頼を得た黒川氏に、日頃の仕事で心がけていることを聞いてみました。 黒川氏「銀行の看板を背負って仕事をしている、という自覚は常に持つようにしています。また、不動産は、持ち主の方やご先祖代々の想いがつまっているもの。そのような大切なものを扱っているという気持ちも、忘れないよう心がけています」 信頼できる仲介会社に出会うことは、納得のいく不動産取引の第一歩。土地や建物の売買を考えているなら、経験豊富な不動産のプロに依頼したいものですね。
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「たまたま、先日友人から『不動産屋さんってなぜ必要なの?』と聞かれたんですよ。ちょうど土地の売却が終わって一段落したところだったので、自分の経験を踏まえ、不動産のプロフェッショナルが必要な理由を話し、納得してもらいました(笑)」とTさん。三度の売買経験で、不動産のプロをパートナーにつける大切さを実感していることが伝わってきました。 もしも今、不動産の売買を考えているなら、頼れる不動産のプロに相談を。まずは三井住友トラスト不動産のウェブサイトへ。ウェブ上から、気軽に相談ができるようになっています。 「知っておきたい不動産売買の基礎知識」などのお役立ち情報も満載です。 |
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提供: 三井住友トラスト不動産株式会社 掲載期間:2014年7月18日~9月17日 【PR】 |
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