一戸建て、仲介、三井住友トラスト不動産…家族全員が惚れこんだ不動産のプロ順風満帆！　初の一戸建て購入

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初めての不動産購入。資金計画やさまざまな手続きなど、わからないことだらけで不安になる人は多いはず。そんな時、頼れるパートナーがいたら心強いですね。

今回は、神奈川県の新築一戸建てを購入したご家族のエピソード。奥様のご両親や弟さん含め、ご家族皆が絶大な信頼を寄せる不動産のプロとの出会いと、スピーディな購入に至った秘訣を伺いました。

▲閑静な住宅街に建ち、公園や緑にも恵まれた立地。昼には明るい日差しが照らす、まさに理想のマイホーム像そのものです

▲小松原さんご夫妻（ともに30代）。「転勤・家の購入・長男誕生と激動の一年でしたが、今はこうして自分の家でゆったり暮らせて、本当によかったです」

三井住友トラスト不動産藤沢センター（取材時。現在は相模大野センター勤務）　
太田理一朗氏

宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー。
「『出会いは一瞬、お付き合いは一生』を座右の銘にしています。お客様に気持ちのいいお取引をしていただけるよう、日々努力しています」

小松原さんの家（神奈川県藤沢市）

・敷地面積　96.26m²
・延床面積　77.00m²	・交通　最寄り駅から徒歩5分
・竣工年月　2008年10月	・間取り　3LDK

▲娘さんご夫婦とお孫さんのために、家探しに奮闘されたお母様。「太田さんに出会えて本当に幸運でした」

神奈川県藤沢市の小松原さんご一家は、ご夫妻とお子様2人の4人暮らし。以前は、埼玉県内の勤務地近くに住んでいました。部屋も広めな2LDKの賃貸アパートで、特に不満は感じていなかったそうです。

ところが、ご主人が都心のオフィスへ転勤になり、通勤時間がぐんと長くなりました。また、奥様が2人目のお子様を妊娠。そんな様子を心配していたのが、奥様のお母様。

お母様「子どもも増えることだし、『実家のそばに引っ越してきてくれたら安心だな』と思っていました」

2008年夏のある日、奥様のお腹も、だいぶ大きくなっていたころのことです。ご夫妻は、藤沢市にある奥様のご実家に泊まっていました。たまたま、ご実家の郵便受けに、オープンハウス開催のチラシが入っていました。

ご主人「妻の実家からほど近い、新築の一戸建てでした。ちょうど時間もあり、見てみようという話になったんです」

奥様「ごく軽い気持ちでした。一戸建てってどんな感じかな？という興味もあり…」

それが、ご夫婦がマイホーム購入を考える転機になりました。

ご主人「実際に見ると、想像以上に住み心地がよさそうで『すごい』と驚きました。とくにリビングの開放感が、アパートとは全然違うな、と」

奥様「小さな子どもがいるので、ご近所への騒音などを心配せずに暮らせる一戸建てはいいな、と感じましたね」

そのオープンハウスを案内していたのが、三井住友トラスト不動産藤沢センターの営業担当、太田理一朗氏でした。

太田氏「小松原様には、間取りのご説明のほか、ローンの返済金額の目安などをお伝えし、無理のない購入が可能なことをアドバイスさせていただきました。借りるのとは違い、買えば家と土地が残りますから、将来お子様に残すこともできますよね、というお話をしたことを覚えています」

お母様「ご自身の不動産購入の体験談なども話してくださり、とても誠実な方だということが伝わってきて、いっぺんに太田さんのファンになってしまったんですよ（笑）。後日、もう一度同じ物件を見に行き、またじっくりとお話ししました。購入する場合の段取りなども、丁寧に教えてくださって。結局、その物件とはご縁がなかったのですが、『娘夫婦の家探しは、この方にお願いしたい！』と心が決まりました」

と絶賛するお母様の前で照れながらも、太田氏はそのときのことを語ってくれました。

太田氏「そのオープンハウスは、リビングを2階に設けていました。小松原様は『斬新ですね』とほめてくださいましたが、これは立地上、日当たりがよくなかったため、日が射しにくい１階ではなく明るい2階にリビングを設けたという事情もあったんです。その点も率直にお伝えしました。
大事にしているのは『本当のことを伝えること』、そして『絶対に嘘はつかないこと』。目先の売上のためにマイナス面を取り繕っても、お客様はその家に住むのですから、結局わかってしまいます。正しいことをお伝えすれば『買う前に聞いた話と違う』というトラブルにはなりません。よい物件は自信をもってお勧めしますし、デメリットがあるなら率直にお伝えしています」

ご主人「確かに、太田さんから無理に購入を勧められたことは一切なかったです。いつも『買う側の立場』に立ってくれる方でしたね」

『娘夫婦には一戸建てでのびのび暮らしてほしい』と願っていたお母様。2人目の出産を控えた娘さん夫婦に代わり、精力的に家探しを始められます。

お母様「太田さんに任せれば安心だと思い、『私たちの住まいの近くで、いい物件を』と情報提供をお願いしました」

さっそく太田さんが「これはぜひ」と勧めたのは、奥様のご実家から徒歩2分ほどの分譲地。最初に見た物件よりも駅に近くて日当たりがよく、さらに価格も安いと好条件でした。

太田氏「さすがに人気の物件で、実はもう、3区画あるうちの最後の1区画でした。ぜひ小松原様にご検討いただきたいので早めに見学を、とご連絡しました」

すぐに太田氏とともに現地へ足を運んだご主人は、その好条件を“体感”。

ご主人「大通り沿いから離れた、静かな住宅街にありながら、最寄りの急行停車駅まで徒歩5分程度。価格は、一戸建てとは思えないほど手ごろで。まだ更地の状態でしたが、決断は早かったですね。『ここを買おう』と」

奥様「私は、妊娠に育児に、という時期で自由に動けませんでしたが『主人と両親、そして太田さんにお任せしていれば』と安心していました」

購入申し込みから数日後に契約。その後、太田氏のアドバイスもあって住宅ローンの手続きも順調に完了し、小松原さんの新築一戸建て購入はとんとん拍子に進んでいきました。

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理想的な物件とスピーディに出会い、すぐ購入を決断したご夫妻。ご主人はお仕事、奥様は第二子の出産を控えた忙しい日々の中、奮闘したのはお母様でした。

ご主人「太田さんとは、携帯メールや電話で頻繁に連絡をとり合いました。とにかくきっちり仕事をされる方なので、安心してお任せできました。僕が藤沢までなかなか足を運べない分、義母にも助けてもらいました」

お母様「すぐ近くに住んでいるので、毎日のように現場を見に行きました。娘夫婦より熱心だったかもしれません。照明やエアコンなども、私が選んでしまったくらいで（笑）」

奥様「家の工事中の写真を、母が携帯でしょっちゅう送ってくれたんですよ（笑）」

そしてお母様とともに、着々と手配を進めたのが太田氏。

太田氏「ご夫妻は遠方にお住まいのため、書類や資料は奥様のご実家にお届けすることも多かったです。が、一度、夜中に資料をポストインしようとうかがった際に、玄関先でご主人とバッタリということもありましたね」

ご主人「たまたま実家に来ていて、義父とお酒を飲んでいたんですよ。一服しようと深夜、外に出たらちょうど太田さんがいらして…私服で（笑）。遅い時間までお仕事をされて、帰り際に資料を持ってきてくださったんですよね」

こうして、手続きが進むにつれ、より強い信頼関係も築かれました。契約から2ヶ月後、ようやく待望のわが家が完成、ほぼ同時にご長男が生まれ、その翌月に引っ越しと、ご夫妻には激動の数ヶ月でした。それでも無事に新居での暮らしをスタートできたのは、「太田さんのきめ細やかな対応と、母の活躍のおかげ」とご夫婦は口を揃えます。

奥様「内装の仕上げで少し気になるところがあったのですが、太田さんが間に立って建設会社に連絡してくださったりと、不慣れな私たちをフォローしてくれました」

ご主人「頼りがいのある太田さんの存在、そして家族の協力体制があったからこそ乗り切れました。僕はほとんど何もしなかった、と言ってもいいくらい（笑）。それでも、本当に目が回るような数ヶ月間でした」

奥様「今は、下の子も1歳になり、暮らしも少し落ち着いてきました。子どもたちがのびのび遊んでいる様子を見るたびに、『家を買ってよかったな』と思いますね」

家を買ったことで、住宅ローンの支払いも始まりました。ところが、毎月の支払額は、なんと以前のアパートの家賃・駐車場代よりも安く済んでいるというから驚きです。

太田氏「家計の面から見ても、小松原様の選択は正しかったといえます。毎月の支払いを不安に思うお客様は多いですが、現在の市場や金利の動きを考えると、必ずしも負担が増えるとは限りません。今は、住宅ローン控除の拡充など、税金面でも有利な時期ですから、賃貸から持ち家に移られたのは正解だと思います」

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▲明るいキッチンからはリビングの様子がよくわかり、子育て真っ盛りの奥様も安心

▲日当たりのいいリビング。お子様がまだ小さいので、新しい家具の購入を控えてシンプルに住まわれています

▲「娘夫婦や孫とこんなに近くで暮らせて幸せです」と奥様のお母様（写真右）

▲購入当時のことを語らいながら、笑顔の絶えなかったご家族と太田氏。全員の見事な連携プレーで、スムーズな購入が実現しました

「賃貸とは異なり持ち家は資産になりますから、このような不況の時期こそ、不動産購入の意義を考えてみていただきたいですね」（太田氏）

「住むほどに『自分の家っていいな』という思いが強くなります。愛着を持って、きれいに住みたいですね。子どもたちにはしょっちゅう荒らされていますが（笑）」（ご主人）

▲庭にはDIYで芝を敷いたそうです。昨夏は、ゴーヤーやトマトを育てて収穫したとか。日当たり抜群の気持ちいい庭です

▲新しいマイホームで、2人のお子様もすくすく、のびのびと成長しています

閑静な住宅街で、学校や公園、スーパーもすぐ近く。「便利で住みやすい場所」と大満足のご夫妻。実は奥様の弟さんも、太田さんの仲介で近くに土地を購入し、これから家を建てられるそうです。

奥様「弟も、何度か太田さんとの打ち合わせに同席しているうちに、その仕事ぶりにすっかり惚れこんでしまって（笑）。私たちの新居を見たことも、『自分もマイホームを』という刺激になったみたいですね」

お母様「人を見る目が厳しい息子なんですが、太田さんの誠実さに心を打たれ、『ぜひ僕もお願いしたい』と」

太田氏「お客様に新たなお客様をご紹介いただけることが多いんです。今回、こうして奥様の弟さんともご縁ができたことは本当に光栄です。お母様が見つけられた土地を当社で仲介し、現在は造成中。これから家の建築にとりかかるところですね」

「不動産を買う」という一大事の仲介者を推薦するのは、それだけの信頼があるからこそできることですね。

さて、不況といわれるこの時期、「これから不動産を購入したい」と考える人へのアドバイスを太田氏にお聞きしました。

太田氏「不況で金利が下がる時期は、ローンを借りて住宅を購入する人にはチャンスです。現金収入のために不動産を手放す方もいますから、土地や物件の数も少なくないんですよ。むしろ『買いどき』だと思っていただきたいですね。」

もし「急遽転勤が決まった」など、事情があってとても急いでいるときにも、今回のケースのように短期間で入居できるものなのでしょうか。

太田氏「はい。お急ぎの場合は、契約後1ヶ月もあれば、ローン手続きを含めて引き渡しまで進めることも可能です。小松原様の場合は、家を建築中でしたので、引き渡しまで2ヶ月ほどかかりましたが。お客様にご協力いただくこととしては、たとえばローンの手続きに関して。銀行に出向くのは基本、平日が多いのですが、会社を半休していただくなど、スケジュール調整にご協力いただけるとスムーズに進みます」

一生の中でも大きな買い物である不動産。「お客様は、紹介する私たちよりずっと真剣なんだ、だから、そのお気持ちに負けないくらい、自分も真剣に向き合って、懸命に探さなければ」と熱意をこめて語る太田さんに、“不動産のプロ”としてのプライドを見た気がしました。

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新居の完成と時を同じくして誕生したご長男も、もう1歳。「これからますます、部屋を汚されるかも」と言いつつ笑顔のご主人に、マイホーム購入を振り返っての感想をお聞きしました。

ご主人「妻の両親とは離れた場所に住んでいて、長男の誕生も重なり、思うように動けないもどかしさはありました。それでも『太田さんにお任せしているんだから大丈夫』と思えたことは大きかったですね。不安はなにもなかったし、むしろ住むほどに満足感が増していきます。常に助けてくれた義母にも感謝しています」

安心して任せられるプロに出会ったことで、理想のマイホーム購入をスピーディに実現した小松原さんご一家。取材中、笑顔が絶えないのが印象的でした。

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提供：三井住友トラスト不動産株式会社
掲載期間：2009年12月17日～2010年2月8日【PR】

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