年収200万円時代に考えるお金サバイバル術 人気記事ランキング

東大卒、無職生活24年、年間100万円で“豊かな節約暮らし”を実践中――。「“自分らしい幸せ”を追求していたら、このスタイルになった」という山崎寿人さんのインタビューを5回に渡って紹介します。第1回目は、エリートサラリーマンを辞めて今の暮らしに至るまでの経緯を伺いました。

山崎寿人(やまさき　ひさと)さんが設定している生活費の予算はなんと3万円（固定費除く）！しかし、無理な節約や厳しい節制とは無縁の生活だといいます。いったいどんな方法でやりくりをしているのか――。山崎さん流の家計やりくり術を伺いました。

増税、社会保障の負担増、物価上昇――。これまで通りに暮らしていると、資産はどんどん目減りする時代に突入しました。家計の破綻を回避し、着実に資産を作り上げていくにはどうすればいいのか。ファイナンシャル・プランナーの藤川太さんに、低所得世帯のための資産形成ステップを伺いました。

年間100万円で豊かに暮らす――。20年に渡り、そんな生活を実践している山崎さん。いったいどんな毎日を送っているのか。主な１日のタイムスケジュールとともに、その暮らしぶりを教えていただきました。

少ないお金で豊かに暮らす――。創意工夫にあふれた山崎さんのライフスタイルは、お金に振り回されずに幸せに生きるためのヒントが詰まっていました。インタビューの最終回は、山崎さんが考える“豊かな暮らし”と“幸せ”について伺います。

大企業の景気回復にともない、人手不足が起きています。雇用の状況とそこに潜む問題点はいったい何でしょうか。また、厳しい時代に食いっぱぐれずに生き残るための方法とは？

「少ない年収で幸せに生きるには、頭の柔らかさや賢さが必要」と言うのは教育改革実践家の藤原和博さん。最終回では、30代がサバイバルするための会社に頼らないキャリアの作り方を教えていただきました。

これまで1万5000世帯以上の家計を診てきたファイナンシャル・プランナーの藤川太さんは、「お金持ちとそうでない人たちには歴然とした違いがある」と断言します。特に、貧乏から抜け出せない人たちには“ある種”の生活習慣や考え方、口癖に共通点があるそう。“分かっているのにやめられない”――お金持ちへの一歩を踏み出すために手放すべき“貧乏神”の正体とは？

東大卒、無職生活24年、年間100万円で“豊かな節約暮らし”を実践中――。「“自分らしい幸せ”を追求していたら、このスタイルになった」という山崎寿人さんのインタビューの第2回目。今回は、話題の本を出版するきっかけについておうかがいしました。

マネープランは、最初にビジョンありき――。北川邦弘さんがそう考えるのは、自身の借金経験が原点になっています。借金生活から抜け出し、ファイナンシャルDr.になるまでの道のりを伺いました。