ミステリー小説 人気記事ランキング(5ページ目)

スウェーデンを舞台にした警察小説で知られるヘニング・マンケル。その作品世界を御案内します。

骨董品、民俗学、歴史などを題材にしたミステリーに定評のある北森鴻。そのシリーズ作品をまとめて御紹介します。

ファンタジックなミステリーを得意とする技巧派作家・松尾由美。その最新刊『人くい鬼モーリス』は"人の死体を食べる鬼"をめぐる青春ミステリーです。

大胆な設定のミステリーを得意とする初野晴。最新作『トワイライト・ミュージアム』はタイムトラベルを扱った会心作です。

3月6日、吉川英治国民文化振興会主催の吉川英治賞が決定しました。第27回吉川英治文学新人賞を受賞したのは今野敏『隠蔽捜査』。警察庁のキャリアを主人公にした、異色の警察小説です！

新緑の季節。木陰での読書も気持ちいいですね。ガイド厳選、4月発売のおすすめ作品と5月の新刊先取り情報をお届けします。イチオシはジョナサン・キャロルの長篇です！

第59回日本推理作家協会賞長編部門を見事受賞したのは恩田陸『ユージニア』！　恩田さんおめでとうございます。というわけで、詳しく紹介させていただきます。

大人になるとつらいことがあってもなかなか泣くことはできませんよね。休日くらいは物語にどっぷりひたって、時には思いっきり泣いてみませんか？ガイドも読んで涙した小説をご紹介します。

今年の上半期、166冊の本を読みました（ミステリー以外も多いですが）。そのなかでイチオシの『わたしを離さないで』をご紹介します！

仲よさそうに見えて実はドロドロ。そんな女同士の関係に深く切りこんだ真梨幸子さんの新作『女ともだち』についてお話をうかがいました。