昨年12月に誕生した安倍政権の経済政策「アベノミクス」で、日経平均株価が8000円台から1万6000円近くまで一気に上昇し、為替相場でもドル円レートが1ドル=80円から100円へと急激な円安が進みました。ですが、5月下旬以降は、株式相場も為替相場も不安定な動きが続いています。また、アベノミクスで、私たちの生活、家計、働き方は、どう変わるのでしょうか? エコノミストの永濱利廣さん、グローバルキャリアコンサルタントの小松俊明さん、ファイナンシャル・プランナーの藤川太さんに聞きました。
アベノミクスで景気には明るい兆しが見え始めたとはいえ、まだ実感を伴っていない人も多いのでは? この先、日本の・・・・・・続きはこちら
終身雇用制度が当たり前だったのも今や昔。経済のグローバル化が進むなか、働く環境も大きく変わりつつあります。こ・・・・・・続きはこちら
長く続いたデフレの時代には、毎年、お金の価値が上がるため、預貯金をしていれば問題ありませんでした。ですが、日・・・・・・続きはこちら