スペインガイド秦 真紀子

紅茶が主流の国スペインで暮らしてきた秦さんですが、日本帰国後カルディの「マイルドカルディ」を知り、コーヒーの美味しさに再び目覚めたのだとか。「マイルドカルディ」はカルディブランドのオリジナルコーヒーで味や香りはもちろん、値段やコスパも大満足できる、その魅力について解説してもらいます。

鶏肉をよく食べるスペインに暮らしていた秦さんは、業務スーパーの鶏肉の中なら「吉備高原どりむね肉」をおすすめ。国産なのに100gあたり55円（購入価格）とコスパ抜群ながら、ボリュームもたっぷり！パサつきのないクオリティも最強すぎるとのこと。大満足のアレンジレシピも紹介。

鴨肉といえばちょっと贅沢なお肉。スペインで食を学び、現地でも鴨肉を購入していたという秦さんは、業務スーパーの「合鴨ロース」を高評価。190gで235円（税別）、253円（8%税込み）というコスパの良さに驚いたという内容量や栄養成分などの情報から、味や家族の評判、上手な解凍方法や美味しいアレンジレシピも合わせて紹介します。

スペインで食を学んだ秦さんの日課は、夫婦で食後にひとかけらのチョコレートを食べるという。コスパのいい特大サイズのチョコを探していて見つけたのが、業務スーパーのベルギー産製菓用チョコ「ダークチョコレート（製菓用）」「ミルクチョコレート（製菓用）」。味の評判やコスパから、ほかの業務スーパーの輸入チョコレートとの比較など、気になる情報をまとめて紹介します。

オリーブオイルの本場スペインに暮らした秦さんは、執筆の仕事を始めたきっかけがエキストラバージンオリーブオイルについてだったほどのオリーブオイルマニア。カルディで買えるお気に入りの1本「ロマニコ」に太鼓判を押してくれました！

時々無性に食べたくなる餃子。スペイン在住だった秦さんは、皮から手作りしていたこともあるほどの餃子好きですが、業務スーパーの「肉肉餃子」もお気に入りの一品だそう。手軽で美味しく高コスパという点に加え、様々なアレンジレシピが楽しめるところもオススメの理由だとか！

海外暮らしの長かった秦さんも大好きなイタリアの伝統的デザート「パンナコッタ」。お洒落なデザートが業務スーパーの紙パックスイーツシリーズで出たと聞いて、早速試してみたそう。安くてコスパも最強な紙パックシリーズ……味についても本音ジャッジで解説してもらいました。

冷凍庫に常備するといざという時に便利な冷凍肉団子。スペインで食を学んだ秦さんは、業務スーパー「業務用肉だんご」を高評価！ 素朴な味でアレンジしやすく、ミートボールやスープ、酢豚風炒めものやパスタなど、意外なアレンジレシピ7つも紹介します。国産鶏肉使用で500g税込み176円、34個入りなので1個約5円という驚きのコスパ価格ですが、味や成分などの評判も聞いてみました。

業務スーパーの豆腐「ソフトもめん」は、340g29円（購入時）という激安コスパ価格が人気。長年スペインで暮らしていた秦さんも、「木綿でもなく絹ごしでもない不思議な食感がやみつきになる」と高評価。気になる賞味期限や冷蔵・冷凍保存したときの違い、おすすめのアレンジレシピを教えていただきました。

業務スーパーの「カリフォルニア産 カルローズライス」は、5kg1250円という激安コスパが人気のお米。「もともと日本以外のお米にあまり抵抗がない」という長年スペインで暮らしていた秦さんも、価格に惹かれてリピートしているそう。おいしい炊き方やおすすめのアレンジレシピを教えていただきました。