とつか けい
日本代表の国際試合は、2000年3月から全試合現場で観戦。Numberなどで執筆するスポーツライター
開幕間近!U-20ワールドカップの見どころと注目選手を紹介!
日本サッカーの未来を背負う世代が、世界の舞台に立つ。U-20(20歳以下)ワールドカップが、5月23日に開幕するのだ。日本の注目選手は? チームの目標は? 観戦に役立つ情報をチェックしておこう。
無印のストライカー・藤本憲明は初の日本代表入りを果たせるか?
これまで一度も日本代表に選ばれたことのない28歳のストライカーが、自身初挑戦のJ1リーグで結果を出している。大分トリニータの藤本憲明だ。2年前はJ3リーグでプレーしていた無印の点取り屋は、国際舞台へ躍り出ることができるのか。
「令和の日本サッカー」を背負う若手選手は彼らだ!
平成から令和へ時代が移り変わるいま、日本サッカー界には頼もしい若手選手が続々と出現している。2020年の東京五輪での活躍が期待される世代を中心に、未来のスター候補生を紹介しよう。
J1で4試合連続弾! 川崎フロンターレFW 知念慶の代表入りは近い?
サッカー日本代表の森保一監督も、その名前はしっかりと頭の中にメモしていることだろう。J1リーグ第4節から4試合連続得点を記録した川崎フロンターレの知念慶だ。プロ3年目の24歳は、今シーズンのJリーグの注目株に浮上している。
大物外国人だけではない!高校生年代のJリーガーに注目素材が続々
2019年のJリーグを沸かせているのは、アンドレス・イニエスタらの大物外国人選手だけではない。平成から令和へ時代が変わっていくなかで、近未来の日本サッカーを背負うであろう高校生年代の若武者が、力強い息吹を注いでいるのだ。
日韓W杯、Jリーグ開幕25年…平成の日本サッカーを振り返る
平成のサッカー界を振り返る企画の第2弾は、2002年から現在までのトピックを取り上げる。サッカーを含めたスポーツの存在価値が問われる時期も経験しながら、スポーツが持つ力を示すこともできた、と言えるかもしれない。
アジアで勝てなかった時代から…「平成の日本サッカー」を振り返る
サッカー界にとっての平成という時代は、大きな転換期だったと言うことができる。日本代表がアジアで勝つことにも苦労していた時代から、W杯や五輪に連続して出場するまでに成長したからだ。その足跡を辿っていく。
29歳になった柿谷曜一朗が、日本代表の決定力不足を解消する
点を取ることを仕事とするFWなら、「得点力不足」と言われることに悔しさを覚えるだろう。所属するクラブはもちろん、代表チームがそういった評価を下されることにも、悔しさを募らせるに違いない。セレッソ大阪に所属する柿谷曜一朗も、そんな一人のはずだ。
希少価値の高い左利きのDF・山中亮輔は浦和レッズから飛躍を期す!
サッカーでも野球でも、左利きのプレーヤーは貴重だ。右利きに比べると絶対数が少ないだけに、チームの戦術や戦略に幅を生み出す。19年のJリーグでは、浦和レッズの山中亮輔に注目だ。
白熱する日本代表の正GK争い!シュミット・ダニエルが有力候補か
日本代表のGK争いがホットだ。長くレギュラーを務めてきた川島永嗣の後継争いは、激しさを増している。横一線と言っていい競争から、誰が抜け出すのか。チーム戦術にプレースタイルを照らし合わせると、シュミット・ダニエルが有力な候補として浮上する。
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