とつか けい
日本代表の国際試合は、2000年3月から全試合現場で観戦。Numberなどで執筆するスポーツライター
西野朗氏がタイ代表監督に!東京五輪とW杯出場を目ざす
9月開幕の2022年カタールW杯アジア予選に、新しい興味が加わった。昨夏のロシアW杯で日本代表を指揮した西野朗氏が、タイ代表の監督に就任したのだ。来夏の東京五輪出場を目ざすチームの監督も兼任することになり、タイ国内では早くも期待が高まっている。
コパ・アメリカをきっかけに…三好康児は日本代表の2列目争いに挑む
コパ・アメリカを終えて、日本代表の選手たちは日常に戻った。欧州のクラブに所属する選手は、シーズン開幕前のキャンプに合流している。日本国内でプレーする選手たちは、毎週末のリーグ戦を消化している。横浜F・マリノスの三好康児もそのひとりだ。
コパ・アメリカの次は世界的名門クラブで!久保建英の新たな挑戦が
日本サッカー界の注目を一身に集める18歳が、クラブレベルでも新たなチャレンジをスタートさせる。6月のコパ・アメリカで確かなインパクトを残した久保建英が、7月上旬にもレアル・マドリードに合流するのだ。
コパ・アメリカは惜しくも敗退…若き「森保JAPAN」が示した可能性
日本代表の戦いぶりが、南米のサッカー関係者を驚かせた。南米の代表チームナンバー1を決めるコパ・アメリカ(南米選手権)で、日本代表が戦前の予想を大きく上回る戦いを見せた。この大会に臨んだメンバーが見せた可能性とは。
新システムのトライと久保建英のデビュー!日本代表の強化が前進
森保一監督率いる日本代表が、新たなフェーズへ本格的に踏み出した。6月5日と9日に行われたテストマッチで、新システムへのトライと新戦力のテストを進めたのだ。18歳になったばかりの久保建英も、待望の日本代表デビューを飾った。
アジア初開催!9月20日開幕!ラグビーW杯の基礎知識
アジア初開催となるラグビーW杯が9月20日に開幕する。日本代表の強化は、どのように進んでいるのか。中心選手は誰? そもそも、実力はどの程度なのか。W杯でどこまで勝ち上がれば、成功と言えるのか。W杯にまつわる基礎知識を整理しておこう。
コパ・アメリカで日本代表の守備を束ねるのは、20歳の冨安健洋
6月のキリンチャレンジカップとコパ・アメリカに日本代表は別々のチームで臨む。前者は海外クラブ所属の主力が、後者は東京五輪世代が中心。どちらのチームにも選ばれているのが冨安健洋だ。20歳のセンターバックは日本代表に欠かせない存在となりつつある。
現役大学生FW上田綺世がコパ・アメリカで日本代表にデビュー!
現地時間6月14日開幕のコパ・アメリカ(南米選手権)で、現役大学生が日本代表デビューを飾る。法政大学3年のフォワード上田綺世だ。大学生の日本代表入りは、およそ9年半ぶりである。来年の東京五輪へ向けても、名前を憶えておいたほうがいい選手だ。
久保建英が初の日本代表入り!6月の日本代表は2つのチームで戦う
6月のキリンチャレンジカップに臨む日本代表と、直後のコパ・アメリカ(南米選手権)に出場する日本代表のメンバーが、それぞれ発表された。同じ日本代表なのになぜ、2つのチームが編成されるのか。そこには避けがたい事情があった。
日本代表の正GK争いに19歳が参戦!大迫敬介が6月に代表デビューか
日本代表の森保一監督が、レギュラーを決めかねているポジションがある。GKだ。川島永嗣の後継候補は複数いるものの、横一線の争いが続いている。そして、19歳の若武者が競争に参戦してきた。
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