とつか けい
日本代表の国際試合は、2000年3月から全試合現場で観戦。Numberなどで執筆するスポーツライター
2020年の活動から見えた「サッカー日本代表世界8強入り」への課題
サッカー日本代表が2020年の活動を終えた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、3月から9月までの予定はすべてキャンセルされたが、10月と11月に2試合ずつが開催された。森保一監督の就任から2年以上が経過し、チームの現在地をはかる。
ビジャレアルで定位置を争う久保建英、11月はチャンスをつかむ時!
サッカー日本代表の久保建英が、移籍1年目のスペイン1部リーグ・ビジャレアルでレギュラー争いを繰り広げている。シーズン開幕から途中出場が続いていたが、リーグ戦6試合目でチームの決勝点を演出。定位置獲得の足がかりをつかんだ。
三浦知良、中村俊輔、遠藤保仁…彼らが現役を続ける理由
日本のサッカー界はベテランが元気だ。カズこと三浦知良は53歳、中村俊輔は42歳、遠藤保仁は40歳で現役を続けている。日本代表としても活躍し、一時代を築いたレジェンドたちは、何を思ってピッチに立っているのだろう。
サッカー日本代表、10月に活動再開!そこにある国際的なルールとは
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、スポーツにも大きな影響を及ぼしている。サッカーは国際試合の延期が相次いでおり、日本代表は活動ができない状態が続いていた。しかし、10月にようやくチームを招集できることになりそうだ。
欧州各国リーグ開幕! 東京五輪出場をねらう選手に注目
サッカーの欧州各国リーグが、8月末から順次開幕している。新たなシーズンの幕開けは、サバイバルの開始を告げるものでもある。来夏に延期された東京五輪の出場をめざす日本人選手たちが、し烈な競争を繰り広げていく。
新型コロナウイルス感染拡大はサッカー選手の海外移籍にも影響あり
毎年夏に賑わいを見せる日本人サッカー選手の海外移籍が、今シーズンはかなり控え目だ。8月中旬時点で決定した移籍は、昨年の3分の1以下の4人となっている。実はここにも、新型コロナウイルスが影響しているのだ。
新型コロナで消化試合数バラバラでも、Jリーグは順位を決めるのか?
6月下旬から再開されたサッカーJリーグで、新型コロナウイルス感染拡大により試合が中止(延期)されるケースが出てきた。チームによって消化試合数にバラつきが生じる可能性もあるが、それでも最終順位を決めるのだろうか?
マジョルカで実力を証明した久保建英、新シーズンはさらなる大舞台へ
スペイン1部リーグが7月中旬に終了し、マジョルカに在籍する久保建英はチームの中心としてシーズンを駆け抜けた。類まれな才能を見せつけた19歳の日本代表は、新たなシーズンをさらに大きなクラブでプレーすることになるだろう。
マジョルカの中心選手となった久保建英、新シーズンは欧州の舞台へ!
サッカースペインリーグ1部のマジョルカに所属する久保建英に、飛躍の時が訪れそうだ。加入1年目のクラブで不可欠な存在となり、新シーズンはより大きな舞台で戦うクラブに移籍すると見られている。
ラグビーW杯、日本のターゲットは史上初のベスト8進出だ!
ラグビーW杯が開幕した。日本は開幕戦で格下ロシアに快勝した。チームが目標とするベスト8入りには、アイルランド、サモア、スコットランドを加えた5カ国のリーグ戦で、上位2カ国に入らなければらない。チームの可能性を検証する。
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