~学校教育にコーチングを~子どもたちの笑顔を目指す教育革命家
大学卒業後、芸人を目指し現在「しずる」村上純とコンビ結成するも解散。その後、教員を13年間経験。独立し「株式会社ドラゴン教育革命」を設立。「学校教育にコーチングを」をスローガンのもと、「ままためコーチング塾」をスタート。子育てや家事で忙しいお母さんや教員にも親しみやすい丁寧な指導が好評。
私は子どもが大好きで教員になり、13年間教員として学校教育に携わる中で、個性豊かな子どもたちに対して、ティーチングを基本とした画一的な教育方針に疑問を感じるようになりました。また、教員にかかる負荷や働き方についても、残業が月200時間を超える状況を経験し課題に感じていました。そこで、現在は「学校教育にコーチングとやさしさを」コンセプトに、子どもたちがイキイキと学べる教育を実現できる世の中を学校の外から作りたいという想いで活動をしています。 そのために一番大事なのは、子どもの一番近くにいる保護者や先生などの大人の在り方です。コーチング塾で多くの保護者や先生と対話する中で、子どもに対してどなたも日々悩みながらも、一生懸命関わろうとしていることがよくわかります。しかし、その悩みや不安は実は自分自身に課題があることが多いのです。そこで、保護者や先生が読むことでフッと心が軽くなる、そんな記事を執筆していけたらと考えています。 また教員や保護者へのサポート経験をベースとし、親の関わり方や学校教育について、子どものキャリア選択など様々なテーマで情報をお届け致します。
不登校は問題じゃない。親の心が軽くなる“登校しぶり”との向き合い方
子どもの登校しぶりに悩む親は少なくありません。母親の4割が子どもの登校しぶりを経験し、75%以上が対応に悩むという調査結果が出ました。親として大切なことはどう対応するかということよりも、子どもを信じて見守る在り方です。※画像:PIXTA
過半数の先生が「指導に自信なし」。疲弊した教育現場で、教員が生き生きと働くために必要なこと
過半数の教員が指導に自信を持てず、少なからずキャリアに迷いを抱えています。教員の指導力と働き方の質を高め、子どもへのよりよい教育につなげるには、何が必要なのかを解説します。※画像:PIXTA
「副業」がバレた先生はこれまでにいる? セミナーをしている先生はなんでOKなの? 【元教員が解説】
副業でセミナーをしている先生もいれば、懲戒処分を受けている先生もいます。何が違うのでしょうか。認められる副業と認められない副業、副業をする上で気を付けることなどを「All About」子育て・教育ガイド坂田聖一郎が解説します。
次年度担任への「引継ぎ資料」には「この子には要注意」といったことも載っている? 元教師の回答は
普段目にすることのない、学校の先生同士の引継ぎ資料。いったいどのようなことが載っているのでしょうか。元小中学校教員であり、「All About」子育て・教育ガイド坂田聖一郎が解説します。
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