つばき こういち
歩けない街ジャカルタを、誰よりも歩き続けるマーケッター
日本のPR業界にて約10年間コンサルタントとして従事。30歳目前のアジア旅行中に「日本を東南アジアへ伝える」ことを目標にする。2014年に株式会社JAPASIANを創業しインドネシアへ移住。現在はジャカルタにて、日系企業への調査代行や情報提供を行う傍ら、日本の自治体や観光業者への訪日プロモーション支援も実施。
ジャカルタ担当ガイドの椿 光一(つばき こういち)です。 最近何かと話題になることが多い「インドネシア」、そしてその首都である「ジャカルタ」。 皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 東南アジアの雄、経済成長、世界第4位の人口、3000万人の大都市圏、など様々なキーワードが飛び交いますが、その実態を伝える情報はまだまだ少ないかと思います。 ジャカルタはビジネスのイメージが強く、現地に来た方も「ビジネス以外に特に魅力は無い」となってしまうことが多いようですが、そのようなことはありません。確かに一見「ビルと巨大道路に囲まれた、とっつきにくい街」ではあるのですが、ビルの奥には現地市民の生活や文化があり、他の観光都市同様に日本では味わえない魅力がたくさん眠っています。また、インドネシアは日本文化が数多く紹介されており、日本に詳しい人たちも多いです。また、南国特有のとても人懐っこいフレンドリーな人たちに出会えます。 私の本業は日本の魅力をインドネシアに伝えることですが、そのためにもまずは日本の皆様にもっとインドネシア、特に首都ジャカルタについての現地情報をお伝えしていければと思います。私の情報がきっかけとなり、少しでもインドネシアに興味をもっていただければ幸いです。
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