本場フランスさながらの上質なタラソテラピーを体験

入口
テルムマラン パシフィークのエントランス
まだまだ残暑厳しい8月下旬、千葉県勝浦市にある「テルムマラン パシフィーク」へ行ってきました。夏も終わりにさしかかり、少々夏バテ気味の体と、日焼けの気になる素肌のメンテナンスが今回の目的。東京駅からJR外房線「特急わかしお号」で約1時間30分、上総興津駅で下車、予約しておいた送迎バスに乗り換えて5分ほどで施設に到着しました(土日、祝日は1日1便、東京駅丸の内口から直行便も運行。片道2200円、往復4400円/要予約)。

アクアトニック
一周するだけでかなりの運動量があるアクアトニック
こちらの施設は、フランスのブルターニュ地方にある世界的に名高いタラソテラピー施設、「テルムマラン ド サンマロ」の技術とサービスを継承した、本格的なタラソテラピー施設。優れた水質で知られる目の前の興津海岸から、毎朝海水を汲み上げ、体温に近い35度前後に設定して、多機能プール「アクアトニック」に満たしています。ジェットバスやバブルバスなど13のゾーンを巡るうちに、筋肉の緊張がほぐれ、運動効果を得ることができるのです。海水にはミネラルがたっぷり含まれているので、高い保湿・保温効果が得られるほか、真水よりも浮力が高いため心身ともにリラックスできます。


屋外バブルバス
一番のお気に入りがコチラ、屋外バブルバス。傍らにはデッキチェアも用意
フロントでヘルスチェック シートに記入し、血圧を計ったあと、まずは水着に着替えて「アクアトニック」へ。水流に対して逆に歩く歩行浴からはじまり、時計回りにゆっくりと13のゾーンを約40分かけて巡りました。やや強めに感じるジェット水流が体の各所にピンポイントで当たり、痛気持ちいいのがクセになるほど。

特に気に入ったのが、デッキチェアに寝そべり、足元からジェット水流が出てくる「デッキチェアーバス」と「屋外バブルバス」。「屋外バブルバス」に浸かれば、遠く興津海岸の海岸線まで一望。蝉時雨がBGMを奏でるなか、海風に優しく頬を撫でられすっかり癒されました。

テラス席
テラス席はひとりランチも快適です
筋肉が程よくほぐされたところで、「カフェ ド サンマロ」でランチをいただくことに。バスローブ姿のまま気軽に利用できるのが、何よりラクチンです。テラス席も用意され、眩い緑を眺めつつ寛げます。

ランチ
ランチBコース。食後にハイビスカスティーをいただきました
私がオーダーしたのは、オードブル、本日のスープ、メイン(魚または肉料理)、ライスまたはパン、ドリンクからなるBコース2100円。かなりボリュームがあり、地元の契約農家で栽培された旬の野菜や、勝浦興津港で水揚げされた新鮮な魚介たっぷりで、体の中から元気に、キレイになれそうな内容。食後のドリンクにハーブティーが選べるのも、女性には嬉しいもの。この秋からディナーも開始されるとのこと。さらに期待が高まります。