知らなかった梅の銘菓が続々登場!
「みやびの梅」(1個210円) |
そのひとつが「みやびの梅」。蜜漬けした青梅を丸々1個、白餡と求肥で包んだもの。コロンとした青梅を思わせる形がとってもキュート。爽やかな薄緑色も早春を感じさせます。こちらは、第20回菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞したお菓子だそうです。
「梅ふくさ」(6個入り735円) |
梅のお菓子のほかにも、茨城県産の栗を使った羊羹やかのこ、スイートポテト、おまんじゅう、そして洋菓子と、種類も豊富なので、梅の苦手な方はこちらをどうぞ。
日本だけでなく世界のお菓子文化に触れることができる、お菓子博物館 |
「亀印製菓」
・住所:茨城県水戸市見川町2139-5
・TEL:029-305-0310
・地図:Yahoo!地図情報
・開園時間:9:00~20:00(お菓子博物館は入場16:30まで)
・定休日:無休
・交通(電車):JR常磐線水戸駅からバスで約25分、市民球場前下車、徒歩3分
今回は代表的な2つの梅銘菓のお店をご紹介しましたが、水戸商工会議所では「梅色未来」という水戸の梅土産ブランドを立ち上げ、地元メーカーの協力を得て商品開発を行っています。こちらも要チェックですね!
【関連サイト】「梅色未来」
梅の時期になると、水戸のあちこちのお菓子屋さんで梅のお菓子が発売されるそうで、梅まつりの期間になったら、私も足を運んで探してみたいなと思います。味わいも各店舗それぞれなので、皆さんも自分のお気に入りを見つけに、訪れてみてはいかがでしょうか?