落札者候補になると

落札者候補になると、ヤフオクから下記のようなメールが届きます。

商品「○○○」の落札者が取り消され、あなたが落札者候補となりました。

出品者はあなたが入札している金額で、あなたに商品を落札されることを希望しています。このオークションの商品詳細ページにアクセスしていただき、受ける場合は「現在の入札価格で同意します」ボタンを、断る場合は「この商品の落札を拒否する」ボタンをクリックしてください。


この商品の落札を拒否する
商品が欲しいときは同意し、断るときは拒否です。

評価はどうなるの?

入札の削除は、出品者しかできません。出品者都合の削除なのか、落札者都合の削除なのかも出品者が選びます。微妙なトラブルで削除をする場合は、事前にどちらの都合で削除をするのか話し合い、決めておくとよいと思います。

繰り上げられた入札者が、繰り上げを拒否してもマイナスの評価はつきません。「どちらでもない」評価がオークションシステム(auction_master)からつけられます。

●「どちらでもない」評価もイヤ!という場合

繰り上げられた入札者が、繰り上げに対する返事を放置した場合、繰り上げ後 一定時間(約3時間くらい)経過すると、出品者が繰り上げ落札者候補を削除できるようになります(繰り上げ後、すぐは削除できません)。出品者に多少迷惑がかかりますが、返事を出しつつ、それまで繰り上げ拒否をしないで待ってみましょう。

●出品者が落札者を削除した場合の評価

・出品者都合の削除
落札者からマイナス評価(-1)
オークションシステムからマイナス評価(-1)

・落札者都合の削除
出品者からマイナス評価(-1)
出品者都合の削除
出品者都合で削除をすると、落札者からとauction_masterから「非常に悪い」評価がつきます。

削除するときに、わからず「出品者都合」で削除してしまうと、上図のように、わけがわからないうちに、悪い評価が二つもついてしまうことになります。落札キャンセルされた上に、マイナスの評価が二つも・・・これはかなりガッカリです。

次々に繰り上げると損をする

100円スタートしたブライスのアウトフィット(お洋服)ドキドキワクワクして見守っていたら、なんと4人の人から入札が。

  • 100円スタート。
  • Aさんが500円まで入札
  • Bさんが1000円まで入札
  • Cさんが3000円まで入札
  • Dさんが3100円で落札
みごとDさんに3,100円で落札してもらえました!

やったね!と思ったら、Dさんから購入辞退の連絡。
さてこの場合の手続きとしては、

次点入札者のCさんを繰り上げて、落札者とします。つまりCさんの入札価格の3,000円が落札価格になります。

Cさんが「もう買う気がなくなったから」と、辞退をすると次はBさんとなります。Bさんの入札価格は1,000円。せっかく3,100円で落札してもらったと思ったのに、本当にガックリです。

●えええ。じゃあ、Bさんに1,000円で売らなくちゃいけないの?

オークションの競り合いの原則から言って、Dさんが3,100円で落札をした場合(※)次点のCさんが3,000円以下の金額で入札をしているわけはないので、出品者は多くて100円の損。しかし、その次の人となると、Bさんの1,000円まで下がってしまうことになります。

(※)希望落札価格などが設定されていない通常のオークションの場合

他の方法としては、システム手数料徴収されますが、削除をせずにそのままにしておく方法があります。

手数料はどうなるの?

ヤフオクの落札手数料は、落札者が決定した場合にかかってくる料金です。月末に落札者がいるばあいは、落札手数料はかかります。

繰り上げをしたけれど、結局誰も落札者にならなかった場合、落札者候補を削除すれば、落札手数料はかかりません。

逆に、落札者候補から連絡がなく、そのまま落札者候補を、落札者として表示させていると、落札者がいると見なされて、落札手数料がかかります。

もちろん、次点の落札者候補が落札者となった場合は、手数料はかかります。

次点繰り上げを装った詐欺も多発

次点繰り上げを装った詐欺も多数起きています。次点繰り上げ自体は悪いことではないのですが、次点繰り上げの申し出があったときには十分注意しましょう。

>>次点繰り上げを装った詐欺も多発しています!ご注意!

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