現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2025年12月3日に回答があった山梨県在住65歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

回答者本人:65歳男性
同居家族構成:本人、妻(61歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:山梨県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1200万円
現在の預貯金:5000万円、リスク資産:5000万円
これまでの年金加入期間:厚生年金433カ月
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):なし(70歳まで繰り下げ予定)
老齢厚生年金(厚生年金):15万6000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
配偶者の年金や収入:年金5万円ほど
「年金オンリーなら豊かな老後は無理」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「どちらでもない」と回答した今回の投稿者。
その理由として「年金以外の投資収入があるので生活に困らないが、年金オンリーなら豊かな老後は無理」と語っています。
ひと月の支出は約「40万~50万円」。年金だけでは「毎月足りない」と回答されています。
「不動産収入が月20万円、配当収入が月20万円」
現在は不労所得として「不動産収入が月20万円、株などの配当収入が月20万円ほど」あり、年金で足りない支出を賄っているとのこと。
そのほかに「60歳で定年退職後、一念発起して開業した個人事業主として月30万円の顧問料」収入があると言います。
年金生活においては「体力維持のためのウォーキングを兼ねて、スーパーやショッピングセンターを歩き回り、絶えず物の値段ウォッチをして節約に生かしている。元々がバイヤーなので楽しい習慣です」とあります。
「大病して2カ月入院生活」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「老後など全く気にしてなかった。小金が貯まると使って散財」していたがやめておけばよかったと回答。
今の生活については「大病して2カ月入院生活し歩くところからリハビリ、そこからは無理せずにゆっくりゆったりとやっています。若い世代が夢を描けない情けない世の中です。高市早苗総理には頑張ってほしい」とコメント。
一方で最近はお金を貯めるだけでなく、使うことも意識しているそうで、「天国には1円も持ってけないぞ、という友人の教えに従っている。車や電車で全国各地の友人知人を訪問中です」と老後の楽しみも教えてくれました。
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