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年金30万円でも「貯金はできて月1万円」66歳女性の老後

All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、60代女性のケースを見ていきます。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった兵庫県在住66歳女性のケースをご紹介します。

投稿者プロフィール

60代女性_年金生活と貯金

ペンネーム:ku
年齢・性別:66歳・女性
居住地:兵庫県
家族構成:本人、夫(70歳)、息子(40歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:250万円
現在の預貯金:800万円
リスク資産:なし

予想以上に出費がかさむときがある

年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答したkuさん。

ひと月当たりの現在の収入は、「世帯の年金30万円」のみ。そのほかに「同居する息子の労働収入25万円」があるそうですが、生計をどの程度共にしているかについては不明。

対して月の生活費は「食費、電気代、水道代、通信費、医療費」などを合わせて「20万円ほど」かかると言います。

数字を見る限り、基本的な生活費は年金で賄えているようですが、使途不明金やその他の支出が積み重なっているのか、結局のところ貯金は「できても月1万円くらい」とkuさん。

「予想以上に出費がかさむときがあるため」生活費が足りない月は「貯金を下ろす」こともあり、「ほとんど貯金できていない」とあります。

きついと感じる支出は医療費

年金生活では、現役時代に比べると「交際費があきらかに減った」とのこと。

一方で、きついと感じる支出として挙げたのは、「月4万円ほどかかる医療費」。

税金や社会保険料についても、「税金は非常に負担になっている。消費税や自動車税や住居にかかる税金などが多い」と感じていると言います。

無駄な買い物は極力なくすようにしている

物価高(インフレ)の影響については、「身の回りのものの値段が全て高くなり、税金も高くなっているのでかなり家計に響いている」とkuさん。

そのため、買い物の際は以前にも増して工夫をするようになったそうで「なるべくまとめて安く購入するようにしている。無駄な買い物は極力なくすようにしている」と言います。

年金生活においては収入を増やすこともままならないため、「今はなるべく節約するしかない」と語られていました。

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