All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった京都府在住71歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:tokireiwa
年齢・性別:71歳・男性
居住地:京都府
家族構成:本人、妻、長女
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:500万円
現在の預貯金:300万円
リスク資産:100万円
貯金は月1万~3万円
年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答したtokireiwaさん。
ひと月当たりの現在の収入は、「世帯の年金額20万円、自分のアルバイト代11万円、妻の内職代3万円、長女からの補助3万~8万円」の合計37万~42万円。
対して月の生活費は「食費6万円、光熱費6万円、通信費2万円、医療費5万~8万円、日用品2万円、趣味・娯楽・被服費2万円、保険料1万円、交際費1万円、車関連1万円」とあり、合計26万~29万円ほど。
月によって変動があるようですが実際の貯金は「月1万~3万円」にとどまっているそうで、想定よりかなり少ないと感じている様子。「妻の病気で高額な医療費」がかかるため負担が大きく、ここまで支出がかさむとは「年金生活に入る前には思っていなかった」と説明しています。
物価高で飲み会の機会もなくなりました
年金生活では、「友人や親せき等の付き合いを少なくしているため交際費や被服費」には思ったよりもお金がかかっていないとのこと。
一方で、きついと感じる支出として挙げたのは、「やはり医療費です。大きな病気が発覚すれば医療費が高額になり家計の負担」になっていると言います。
物価高(インフレ)の影響については、「光熱費がかなり高くなっている。毎日の食費もかなりの負担になっていて、魚や肉を食べる機会が減ってきています。以前は毎日ビールを飲んでいたのですが、休肝日ができました。また飲み会の機会もなくなりました」と投稿者。
税金や社会保険料についても、「やはり高いと思います。特に介護保険や国民健康保険は思った以上に引かれている」とあります。
外食は月1回程度でなるべく近場で
普段の暮らしについて伺うと、「物価高のためお米、野菜などは近くの農家が出しているものを買っています。外食は月1回程度でなるべく近場でクーポン等が使えるところ」と回答。
それでも生活費が足りない月は「預金を取り崩したり、長女からいくらか補助してもらう」こともあり、老後のお金の不安は尽きない様子。
最後に、「社会保険料を減らす政策を取らないと年金生活者にとっては辛い未来が見える。議員さんの国民保険料免除とかは論外です」と語られていました。
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