現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート調査」から、2026年1月6日に回答があった宮城県在住72歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

回答者本人:72歳男性
同居家族構成:本人、妻(68歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:宮城県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:800万円
現在の預貯金:1400万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:不明
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万9308円
老齢厚生年金(厚生年金):7万5000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
配偶者の年金や収入:年金約14万円
「夫婦の年金で十分に暮らしていける」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答した今回の投稿者。
その理由として「家が持ち家ということもあり、夫婦の年金で十分に暮らしていけるから」と語っています。
ひと月の支出は約「15万~20万円」。年金だけで「毎月賄えている」と回答されています。
「物価がどこまで上がるか不安」
年金で足りない支出については「たまに貯金から引き出し」て賄っているという投稿者。
現状に不満はないものの、物価上昇の中で「将来的に物価がどこまで上がるかがイマイチわからず、不安に感じることはある」と言います。
そのため年金生活においては「人をもてなす時以外はそこまでぜいたくをしない。旅行は人が混み合う時期以外で年1~2回にとどめる」と節約を意識しているとのこと。
「寂しさもあるが落ち着きのある生活がうれしい」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「子育てに積極的に時間をかけて参加するべきだったかな。ただ、定期的に子どもが孫の顔を見せてくれるので良好な関係を築けているとは思う。孫の将来のためにもっと貯金しておいてもよかった」と回答。
今後の生活ついては「国が老人の晩年についてしっかりサポートしてくれる体制を整えられるか、やや不安に思う」とコメント。
一方で年金生活の楽しみは「たまに妻とおいしいものをたべたり、夫婦で一緒に晩酌したりすること。今は妻と犬との暮らしで、昔の子どもたちとの暮らしと比べると少し寂しいものの、ゆっくり落ち着きのある生活ができていることがうれしい」と教えてくれました。
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