現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

年齢性別:61歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地:群馬県
雇用形態:パート・アルバイト
年収:200万円
現預金:150万円、リスク資産:2000万円
■リスク資産内訳
・投資信託:1400万円
・日本株:500万円
・米国株:100万円
「おすすめ優待銘柄は不二家」
投資歴は「1年」、投資信託を中心に運用しているという60代の投稿者女性。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、不二家<2211>だそう。
優待の内容は「不二家グループ店舗での買い物または飲食に利用できる株主優待券500円分×6枚。合計3000円分(100株から499株まで保有の場合)」。「家の近くに優待が使える店舗があり、ケーキが好きなので半年間保有している」といいます。
優待券のおかげでお得に「ケーキが食べられる楽しみができた。ケーキは自分へのご褒美。仕事を頑張った日に1人で食べたい」とのこと。
また「株価は横ばいか上昇している」とあり、業績もまずまずの様子です。
「使用しない優待銘柄は買わない」
優待の内容で重視しているポイントは「使用しない優待銘柄は買わないこと。優待以外に、株価や配当も安定しているか確認する」とのこと。
不二家以外では、FPパートナー<7388>は「QUOカード(年6000円分)がどこでも便利に使用できる」ため、ソフィアホールディングス<6942>は「1000株以上保有でキル フェ ボンのチャージギフトカード、熟成麦豚ロースステーキ、NMN15000(サプリメント)がすべてもらえる」点で気に入っているといいます。
株主優待の魅力について「税がかからない。生活の足しになる。サプライズ的でうれしい」と語る投稿者。
一方で、「株価が下落すると優待がよくても不安になる。当初は権利確定日と権利付最終日を知らなかった」と不慣れな時期もあったことを振り返ります。
今後購入を考えている優待銘柄は「宿泊系銘柄。東急不動産ホールディングス<3289>の宿泊優待券
」には魅力を感じているとのことでした。
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