現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年1月13日に回答があった大阪府在住75歳女性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

回答者本人:75歳女性
同居家族構成:本人のみ
住居形態:賃貸
居住地:大阪府
リタイア前の雇用形態:派遣・契約社員
リタイア前の年収:400万円
現在の預貯金:10万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:国民年金、厚生年金(共に加入期間は不明)
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万3000円
老齢厚生年金(厚生年金):7万円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
「現在の年金額に満足していない」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答した今回の投稿者。
その理由として「今は体が元気なのでアルバイトできているが、それでも外食や買い物をすると、足りないと感じるときもある。今後の健康のことを考えると不安」と語っています。
ひと月の支出は「約8万5000円」と記述がありますが、年金だけでは「年の半分くらい足りない」と回答。別途、住居費や突発的な支出があると想定されます。
「年金で足りない支出はアルバイトの給与から補填(ほてん)している」
年金で足りない支出については「アルバイトの給与から補填(ほてん)」しているという投稿者。
年金以外に「週に3日ほど1日4時間程度、スーパーのレジ打ちをして」収入を得ているといいます。
年金生活においては節約のために「業務スーパーや個人経営の精肉店と青果店など、安いところで買い物をしている。外食をしないで自炊ですませている。外食したい場合は、ランチサービスの時間帯を利用する」と工夫をしているとのこと。
「まとまった額の貯蓄をしておけばよかった」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「まとまった額の貯蓄をしていれば、もう少し気持ちの余裕が持てたと思う」と回答。
今の生活での不満については「恐らく私の世代で他の人も同じ事を考えているだろうが、払ってきた社会保険料の金額を考えると、もらえるのはこれだけなのかという不満がある。アルバイトをしないと、毎月余裕のある暮らしができない。可能ならばもう少し毎月貯金をしたい。資産を増やすには、アルバイトを増やすしかないのかと考えることが多い」とコメント。
一方で「年金が振り込まれた時や、いい肉の日などのイベントに合わせて、普段より少しよい店にランチを食べに行くこと。仕事以外に(年金)収入があるので、気持ちに余裕があること。お年玉をあげていた親戚が既に成人したので、お年玉が不要になった。その分を少しだけ貯金に回せるようになった。微々たる額だが、貯まっていくのを眺めるのが楽しみ」と今の生活のささやかな喜びも教えてくれました。
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