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「簡単に動かせないから安心」定期預金500万円・現金9割という老後の備え

All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、福岡県在住63歳男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年1月6日に回答のあった、福岡県在住63歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。

投稿者プロフィール

通帳
年齢・性別:63歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地:福岡県
住居形態:持ち家(戸建て)
雇用形態:不明
年収:400万円
現預金:2400万円
リスク資産:200万円

「老後資金の一部として定期預金に500万円」

現預金について、「生活費用は普通預金に。当面使わないお金は、別の普通預金口座と定期預金に分けて」管理しているという投稿者。

現在利用している定期預金は「三井住友銀行のスーパー定期(2026年1月時点で1年ものの場合、金利年0.275%)で、500万円」を預けているそうです。

定期預金は「老後資金の一部として貯めているお金」だと言い、「すぐに使う予定がないため、定期預金にしています。金利は低いですが、簡単に動かせない点は安心」と語っています。

「現金を多めに持っている状態が精神的にも安心できる」

手元に「現金・預貯金」はいくらあれば安心かという質問に対しては、「医療費や住宅修繕費など、急にまとまった支出が出る可能性はある。年金生活を見据えると、最低でも2000万円程度」と回答。

投稿時点で資産全体の内訳は「現金が約9割、リスク資産が1割程度」。現金を多めに持つようになった背景には、「身近な人が病気や介護をきっかけに、急にお金が必要になったのを見て、現金の大切さを実感」した経験があると言います。

現金比率が高いため、「長期間ほとんど使っていない預金があって、増えもしないことに、少しもったいなさを感じること」はあるものの、「年齢的に大きなリスクを取る必要はないと考えており、元本割れの可能性がある投資は控えめに」しているとのこと。

実際に「自宅の設備が故障し、急に数十万円の修理費が必要になった際にも、すぐに対応できて助かった」そうで、「現金を多めに持っている状態が精神的にも安心できるため」、今後もこの配分を意識していくと語られていました。

定期預金、現預金のエピソードを募集中です

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