では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、夫(68歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:東京都
現在の現預金:2300万円、リスク資産:1億5000万円
現在の収支(月額)
老齢基礎年金(国民年金):なし(70歳まで繰り下げ予定)老齢厚生年金(厚生年金):2万4281円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):個人年金保険109万7900円(年額)
年金以外の収入:株債券などの配当約80万円、不動産収益約92万円(ともに年額)
配偶者の収入:給与収入約22万5000円、年金21万1021円、個人年金保険52万4500円(年額)、配当等約70万円(年額)
ひと月の支出:55万円
「行ってよかったシニアの旅先は屋久島」
現役引退後は「1年に4回以上、友人と旅」をすることが多いという今回の投稿者。シニアになって行ってよかった旅先は、「2023年の4月に友人」と訪れた「3泊の屋久島」旅行だそう。
「コロナ前から予定していたので、実現できてうれしかった。歩くのは好きだが、股関節が悪いので屋久杉コースは初めから諦めた。そのため白谷雲水峡の太鼓岩に上った。雨あがりで雲が出ていたが、ちょうど太鼓岩に上がった10分間だけ雲が切れて、絶景に巡りあうことができた」と旅の思い出を振り返ります。
「屋久島というと縄文杉を連想して、たくさん歩ける人でないと行けないイメージを持たれていると思うが、山を登らなくても楽しめるスポットはたくさんある。1日は現地のバスツアーに参加して、1日は白谷雲水峡に行った。残りの1日は植物園と日帰り温泉に行った。体力に合わせてお手軽に歩けるコースもあるので、ぜひ行ってみてほしい。屋久島には素晴らしい自然がある」と投稿者。
なお旅行にかかった費用は「旅行支援の時期だったが、旅行支援は使わず3泊4日で食事も含めて総額約10万円」とあります。
「JRや航空会社のセールなど、安いチケットを手にいれて旅行している」
年金生活における旅費のやりくりについては「生活に必要な金額の予算を立てて、残りをどうやって有意義に使うかを考えて」旅費に充てているとのこと。シニア旅行で実際に苦労したこととして、「旅先でレンタサイクルを使用し転倒したことがある。そのときに手首を骨折してしまった。他には、海外で転んで打撲や骨折をしたまま帰国した人を何人か知っている。旅行は楽しみだが張り切り過ぎないように意識している。健康にも気を配るようになった」と言います。
最後に旅行を計画しているシニア世代に向けて、よりよい旅にするためには「JRや航空会社のセールなど、安いチケットを手にいれて旅行」するのがおすすめだと投稿者。
くわえて「私は旅行のプランを立てるのが趣味になっているので楽しんでやっているが、面倒な人はツアーを選択するのもいいと思う。また今の旅行はスマホが必携だ。特に海外ではSIMがないと身動きがとれなくなる」とアドバイスされていました。
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