実際、年金生活でどれくらいお金が必要なのか。いくら貯蓄があれば安心して老後を迎えられるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、東京都在住61歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、妻(62歳)
居住地:東京都
リタイア前の職業:パート・アルバイト
リタイア前の年収:200万円
現在の金融資産:預貯金1700万円、リスク資産0円
これまでの年金加入期間:国民年金132カ月、厚生年金336カ月
現在の収支(月額)
老齢年金(国民年金・厚生年金):9万5000円(繰り上げ受給)障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):5万円
年金以外の収入:給与収入10万円(塾講師のアルバイト週4回)
配偶者の年金や収入:年金なし、給与収入150万円(保育所のアルバイトを週5回、年額)
支出:40万円
「1700万円で暮らしに困っていない」
現在、およそ預貯金1700万円を保有しているという投稿者。自身の老後資金について貯めすぎと感じているか、それとも足りないと感じているか、との質問には「ちょうどいい」と回答。
その理由として、「ある程度の蓄えもあり、特にぜいたくをしなければ暮らしに困ることがないから」と語っています。
「老後資金の目標は3000万円だった」
現役時代は、老後資金として「3000万円」貯めることを目標にしていたそう。「夫婦2人で、10年間は他の収入なしで暮らせるだけの金額が3000万円だと考えた。月々の給与収入から8万円ずつ貯金」をして備えてきたといいます。
結果的に老後資金は1700万円ほどでも問題なく不自由なく暮らせているようですが、月々の貯蓄にくわえて「リスク資産への分散投資も行えば」目標に届いたかもしれないと語られています。
「まだ働けているので有意義な生活を送れている」
今の生活についての満足度は「普通」と投稿者。「たまに外食や旅行もでき、特段の不安なく暮らせている。また夫婦ともにお金があまりかからない趣味やサークル活動に参加し、楽しく有意義な生活をおくれている。仕事の内容も社会に役立っていると実感できている」と充実した現状を語ります。
老後資金に不安を抱えている現役世代には、「経済のことを勉強し、投資マインドと知識を身につけて自ら起業したり、できる範囲内でリスクをとったりしたらよいと思う」とアドバイスされていました。
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