ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、東京都在住43歳男性の「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」を紹介します。身近な視点から選ばれた返礼品の一例としてご覧ください。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人のみ
居住地:東京都
雇用形態:正社員
年収:700万円
現預金:1200万円
リスク資産:3800万円
■リスク資産内訳
・投資信託:2700万円
・日本株:300万円
・純金積立:800万円
「一番よかった返礼品は山梨県甲斐市のワイン」
ふるさと納税歴は「4年」。毎年「自分名義で3万円」ほど利用しているという今回の投稿者。2025年に最も満足した返礼品について、「山梨県甲斐市のワイン」を挙げています。
この返礼品を選んだ理由については、「元々ワインが好きなので、ワインづくりで有名な自治体を探していたのがきっかけ」とのこと。
実際に飲んでみると、「チリやスペインのワインとは異なる味わいが素晴らしかった」と言い、手元に届いた日の「翌日が休日だったので、仕事のことを忘れて飲みました」と、ゆったりと楽しむ時間になったようです。
「寄付先の地域にますます関心を持つようになった」
返礼品を選ぶ際には「寄付先の地域への愛着」を重視していると言う投稿者。例えば、長野県諏訪市の提携宿泊施設や飲食店で利用できる「旅行ポイント諏訪市ふるなびトラベルポイント」は「諏訪湖をよく訪問するので、必ず利用するから」気に入っているとのこと。
また、ふるさと納税をすることで「お得に商品が手に入るのはもちろんのこと、寄付先の地域にますます関心を持つようになった」とも語っています。
一方で、「毎年ワンストップ特例制度(確定申告をしなくても寄付金控除を受けられる仕組み)の申請手続きをするのが煩わしい」と負担に感じている点についてもコメントされていました。
※投資や年金生活など、皆さんのお金のエピソードをお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







