ここではAll Aboutが募集した「2025年冬のボーナス予想と結果アンケート」から、他人のボーナス事情をのぞき見ていきます。
回答者プロフィール
回答者本人:60代男性
同居家族構成:本人、妻、母
住まいの地域:東海地方
職種:技術職(IT・エンジニア・製造技術など)
雇用形態:契約社員
勤務年数:20年以上
世帯年収:本人600万円、配偶者100万円
現預金:3000万円、リスク資産:7000万円
「冬ボーナスは50万円と予想。昨年よりも減りそう」
今回の投稿者は、東海地方にお住まいの60代の男性。製造業の技術職として、現在の職場では「20年以上」勤務していると言います。2025年の冬ボーナスについては手取りで「50万円」と予想。金額は例年と比べて「減りそう」とのこと。
その理由として「定年再雇用により契約社員となったため」と語っています。
ちなみにここ数年の冬ボーナスは手取りで「60万~70万円」だったとあります。
「日本株を買い、正月の食事代に使う」
今の仕事内容にボーナス額が見合っているかとの問いには、「見合っていない」と投稿者。その理由については「今までと同じ仕事なのに、定年再雇用で下がるから」とコメント。それでも周囲からはボーナス額を「うらやましがられることがある」と言い、「友人の会社では10万円」だとぼやかれるとあります。
今回のボーナスは「投資や日常生活費の補填(ほてん)」に充てる予定とあり、具体的には「日本株を買う。正月に子ども達が帰省するから、その食事代に使う。今までボーナスは貯蓄していたが、これからは全て使う」と決めているそう。
最後に、「ボーナスは使いましょう」と呼び掛けておられました。
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