ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、東京都在住41歳男性の「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」を紹介します。身近な視点から選ばれた返礼品の一例としてご覧ください。
回答者プロフィール
年齢性別:41歳男性同居家族構成:本人、妻(39歳)、子ども(8歳)
居住地:東京都
雇用形態:自営業・自由業
世帯年収:本人700万円、配偶者700万円
現預金:1200万円
リスク資産:120万円
■リスク資産内訳
・日本株:120万円
「一番よかった返礼品は大分県由布市のおおいた和牛100%使用ハンバーグ」
ふるさと納税歴は「3年」。毎年「家族全体で8万円前後」利用しているという今回の投稿者。2025年に最も満足した返礼品について、「大分県由布市のおおいた和牛100%使用ハンバーグプレーン 34個計約2.4kg」を挙げています。
数ある返礼品の中から「子どもと一緒に楽しめるし、ボリュームも満点だから」選んだと言い、実際に手元に届いてみると「お店で食べるような本格的なハンバーグで、特別感がある」と感じたそうです。
また34個入りと量が多いため「バラ凍結なので重宝しています。お土産に渡したり、一品たりない時にサッと調理できるし、子どもの誕生日のメインになっています」と活用している様子です。
「ふるさと納税は地域活性に役立つ」
返礼品は「地域応援と子どもと一緒に楽しめること」を目的に選んでいるという投稿者。例えば「長崎県佐世保市の訳あり長崎カステラ切り落とし3種詰め合わせ」は「子どものおやつや、コーヒーのお供に最適」で気に入っているとのことです。
一方で、少し残念だった返礼品として、訳ありボイルずわいがには「味のあたりとハズレ時の差が激しい」ため失敗だったと振り返っています。
ふるさと納税のよさについては「子どもとのコミュニケーションの一環になる」とコメント。その半面、「似たような商品が多く、食品系の返礼品がマンネリ化してきている」とも。
そのため、来年以降は趣向を変えて「京都市の旅行ポイントの返礼品を使用してみたい」と言います。
最後に、ふるさと納税は自身にとって「地域活性に役立つ便利なツール」とまとめられていました。
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