ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、広島県在住42歳男性の「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」を紹介します。身近な視点から選ばれた返礼品の一例としてご覧ください。
回答者プロフィール
年齢性別:42歳男性同居家族構成:本人、妻(43歳)、長女(14歳)、次女(12歳)
居住地:広島県
雇用形態:正社員
世帯年収:本人750万円、配偶者450万円
現預金:2400万円
リスク資産:900万円
■リスク資産内訳
・不動産投資:700万円
・投資信託:200万円
「一番よかった返礼品は宮崎県西都市のすき焼き 食べ比べスライス3種セット900g」
ふるさと納税歴は「7年」。毎年「自分名義で10万円ほど」利用しているという今回の投稿者。2025年に最も満足した返礼品について、「宮崎県西都市のすき焼き 食べ比べスライス3種セット900g」を挙げています。
選んだ理由については、「家族そろってすき焼きが非常に好きで、会話の中で食べようといった話で盛り上がったのがきっかけでした」と回答。
実際に手元に届いてからは、「すき焼きにして週末に食べました。口に入れるととろけるくらいに非常に柔らかく、上質さも感じられ家族全員が感動した」そうです。
「特別感のある食材を頂けるのがいい」
返礼品を選ぶ際には「普段なかなか購入できないご当地の名産品の希少性」を重視しているという投稿者。例えば「高知県須崎市の訳あり牛ハラミ」も気に入っているそうで、「訳ありが気にならないくらいにおいしく、更にはボリュームもあり満足度がとても高い」とのことです。
一方で、期待外れだった返礼品もあると言い、「1度おせちを頼みましたが、味は美味しくて品質は高かったものの、予想していたよりもかなりボリュームが少なくて少し残念でした」と振り返っています。
ふるさと納税のよさについては「誕生日やクリスマスなどのイベントに合わせ、特別感のある食材を頂ける」とコメント。その半面、「返礼品の情報量が非常に多く、選ぶのに時間がかかってしまう」とも。
来年以降は「生活家電を目当てに寄付をしてみたい」という投稿者。ふるさと納税は自身にとって「さまざまな地域の方に親近感が湧き、還元できている感覚にもなれ、活力が湧いてくるような存在です」とまとめられていました。
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