【ユニクロ】2025年最新! ヒートテックコーデ3選
冬に欠かせないユニクロのヒートテック。今やインナーだけでなく、一枚で着られる洋服や小物など、さまざまなアイテムに展開されています。その中で2025年におすすめしたい3点と、着こなしをご紹介します。
<目次>
1. ロングTシャツのように着られる「クルーネックT」

「ヒートテッククルーネックT」(税込1290円)は何にでも合わせやすく、まず手に入れたいベーシックな一枚です。吸湿発熱機能を持つ素材は、薄くて軽く、かつあたたかさも◎。植物性オイルが配合されている極細繊維を使用しており、しっとり滑らかな肌ざわりもうれしいポイントです。
カラバリは写真のダークグレー、ホワイト、ブラック、ピンク、ダークブラウン、パープルの計6色です。

シンプルなクルーネックで、Tシャツのように見えるデザイン。写真のように襟もとから「ちらっ」と見えても、肌着っぽく見えないところがメリットで、レイヤードにも向いています。
2. 首もとからあったか! 「フリースタートルネックT」

「ヒートテックフリースタートルネックT」(税込1990円)は、首もとからしっかりとあたためてくれるタートルネックタイプ。ヒートテックがフリース素材になっており、通常のトップスのように一枚でも着られます。
カラバリは写真のグレー、パープル、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ライトブルー、ネイビーの7色展開です。

やわらかい肌触りなので、写真のように襟つきシャツのインナーにレイヤードしても◎。防寒しながら、差し色としてアクセントにもなってくれます。
3. 最上級のあったかボトムス! 「ボアスウェットパンツ」

「ヒートテックボアスウェットパンツ」(税込3990円)は、ボアの肌触りときれいなシルエットで、室内でも屋外でも大活躍する一本です。裏面はヒートテックの機能を持つふわふわとした素材で肌触りがよく、はいた瞬間からあたたかいところもうれしいポイント。
ユニクロのパンツの中でも「最もあたたかい」とされており、真冬にも欠かせないアイテム。毎年発売される人気の高さで、今年のカラバリは写真のグレー、オフホワイト、ブラック、ネイビーの4色です。

裾が絞られているジョガーパンツのようなシルエットで、すっきりとはけるところも魅力。足首のまわりはリブ仕様で細くなっているため、写真のように裾をブーツインする着こなしとも相性がよく、おすすめです。
ヒートテックはフィット感が重要! 伸びたら買い替えを
毎年販売されているので、インナーとして何枚も持っている人も多いヒートテック。「まだ着られるし、買い替えどきが分からない」という声も聞かれます。そんなときは、まず「フィット感」を確かめてみてください。
ヒートテックは、人の体から発散される水蒸気を吸着して、動くときに熱に変え、その熱を逃さずにあたたかさを保つという仕組み。なので、ゆったりめよりも肌にフィットするジャストサイズを選ぶのがコツです。
ヒートテックの買い替えどきを見極めるポイントは、「きちんとフィットしているかどうか」。着てみてあきらかにゆるいようなら、買い替えがおすすめです。
替えどきの目安を、ユニクロの中の人に聞いてみた!
ユニクロ広報の方に服の寿命についてお伺いしたところ、「どれくらい着用してお洗濯をしているかで、寿命は変わってきます。生地がへたってきたり薄くなってきたら、替えどきの一つの目安と考えてください」とのこと。
ほかに、服のタグやプリントされている製造情報を参考にする方法も教えていただきました。記載されている数字で、いつのシーズンのアイテムなのかが分かるのだそう。
例えば(34-91)とプリントされているこちらのタグ。左側の2桁の数字「34」に注目してください。2桁のうち、最初の数字は年(西暦の4桁め)を表しているので、「3」=「2023年」。
2番目の数字は、季節を表しています。春は「1」、夏は「2」、秋は「3」、冬は「4」という意味なので、ここでは「4」=「冬」。
つまりこの商品は、「2023年冬シーズン」のアイテムということです。
製造されたシーズンと、実際の購入時期や着始めたタイミングが異なる場合もあるので一概にはいえませんが、「何年も着ているけれど、これ、いつ買ったものだっけ?」「古いものから処分しよう」と思うアイテムがあれば、この方法で確認してみてください。
捨てどき・替えどきの判断材料の一つになると思います。ぜひ参考にしてくださいね!
※商品の在庫状況は日々刻々と変わるため、紹介アイテムが「在庫なし」となる場合もあります。あらかじめご了承くださいませ。








