ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、大阪府在住40歳男性の「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」を紹介します。身近な視点から選ばれた返礼品の一例としてご覧ください。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人のみ
居住地:大阪府
雇用形態:正社員
年収:450万円
現預金:120万円
リスク資産:150万円
■リスク資産内訳
・日本株:150万円
「一番よかった返礼品は京都府京丹後市のボイル済みの本ズワイガニ」
ふるさと納税歴は「5年」。毎年「2万6000円」ほど利用しているという今回の投稿者。2025年に最も満足した返礼品について、「京都府の京丹後市」の「ボイル済み本ズワイガニ」を挙げています。
数年前「年末だけは鍋で蟹を食べるぜいたくをしたい」と選んだのをきっかけに、「毎年、この商品だけをお願いしている。全額やると自分の市の財政にも響くので。毎年おいしいので、年末の楽しみにしている」そうです。
お気に入りの楽しみ方については「1人でぜいたくに鍋に入れる。残った分は切り身にして、雑炊にする。鍋以外には使ったことがない」と語られています。
「ふるさと納税は毎年のご褒美」
返礼品を選ぶ際に重視しているポイントは「やはり、ふるさと納税の本来の目的である地域応援」と投稿者。返礼品は「はっきり言えば実質無料でもらえるので、期待外れだと思ったことが1度もない。実際に内容にも満足している」と言います。
ふるさと納税のよさについては「毎年の楽しみになっている」とコメント。その半面、「私は上限まで使う気はないが、どの金額まで頼んでよいか上限額を分かりやすくしてほしいと思う」とも。
来年以降は「蟹だけで十分だが、お肉にも挑戦してみたい」とのこと。
最後に、ふるさと納税は自身にとって「毎年のご褒美みたいな感じ」とまとめられていました。
※投資や年金生活など、皆さんのお金のエピソードをお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







